【春シャドウテク1】アイシャドウの締め色は目尻だけに
春のアイシャドウは軽やかに仕上げたいですが、明るい色のシャドウだけだとちょっぴり垢抜けない印象になりがち。
特に目元がぼんやりしてくる30代さんは必ず締め色を使って欲しいのですが、昔やっていたように締め色をグラデーションにつかうのはNG。
締め色はグラデを作るというよりも、目尻に重心がくるよう目尻のみに広げてください。
そうすることで、軽やかな印象のまま目の横幅が広がり、華やかさもプラスされます。
【春シャドウテク2】アイラインはシャドウで引く
みなさんはアイラインを引く時アイライナーを使っていますか?
それももちろん悪くないのですが、この春のアイラインはアイシャドウパレット内の1番濃いアイシャドウを使って、上下ともに引きましょう。
アイシャドウの延長で引けるので、馴染みも良く、春っぽい雰囲気はそのまましっかりと深みのある目元を演出できます。
【春シャドウテク3】グリッターで立体感を出す
これまではアイシャドウで目元に影をつけることで立体感を作るのが主流でしたが、軽やかさを出したい春の垢抜けメイクはグリッターを使い、明るさで立体感を出すのがおすすめ。
アイシャドウを塗った後に、まぶたの中央にだけグリッターをプラスするだけで、失敗することなく立体感を演出できます。
でもグリッターって30代が使うとシワが目立ったりイタ見えしそう…と心配な方もいるかと思いますが、安心してください。
グリッターの粒が細かいものを選べば、大人でも抵抗感なくグリッターメイクを楽しめますよ。
ぜひこの春のメイクは、このアイシャドウテクでアップデートしてみてくださいね♪