青山テルマの学歴は？出身中学・高校・大学や学生時代の様子を紹介！

青山テルマが通っていた高校は？

青山テルマさんは、15歳の頃に日本に一時帰国しており、その時に音楽関係者に声をかけられました。そのことをきっかけに、日本で歌手としてデビューしたいと思うようになったそうです。16歳で帰国し、日本の高校へ進みました。

青山テルマさんの高校生活についてご紹介します♪

青山テルマさんの出身高校は、インターナショナルハイスクールである「アメリカンスクールインジャパン」です。アメリカ人が優先のため日本人の入学は難しいようです。毎年ハーバード大学へ行く人もおり、レベルの高い学校です。

著名人の卒業生も多く、歌手の宇多田ヒカルさんさんなどもこの学校の出身です。青山テルマさんは、往復2時間半かけて通っていました。

インターナショナルスクールは一般的に学費が高く、「アメリカンスクールインジャパン」の学費は年間200万円です。小学校もインターナショナルスクールであったことからも、母子家庭でも良い学校にとの母親の想いがあったのではないでしょうか。

青山テルマさんは、歌手の夢を叶えるため、ボイストレーニングを頑張っていました。高校時代にはすでに歌手活動も始めています。

SPHIREさんや童子-Tさんの作品に参加しており、アーティストとしての才能を発揮するのが早かったようです。しかし、歌手活動が忙しく、一般的な高校生の青春を謳歌できなかったことに後悔があると語っていました。

青山テルマさんは高校卒業後、「上智大学」へ進学しました。学生時代に人気歌手となった青山テルマさんの大学生活は、どのようなものだったのでしょうか？青山テルマさんの大学時代についてご紹介します♪

青山テルマさんの入学した「上智大学国際教養学部（旧比較文化学部）」は、入学選抜が書類のみであり偏差値が出せません。しかし、偏差値70以上の学力は必要であり、頭が良いことには間違いありません。

大学に進学したばかりの頃は経済的に厳しかったそうです。ドアを閉めると全体が揺れるようなアパートに住んでいたとか。

アルバイトをしながら、ボイストレーニングにも励んでいました。辛い下積み時代も経験していたようです。

大学2年生の時には、シングル「ONE WAY」でメジャーデビューを果たしました。オリコンは最高98位であり、デビュー曲はヒットを記録することが出来ませんでした。

しかし、同じく大学2年生の時に発売した2ndシングルの「そばにいるね feat. SoulJa」が大ヒットを記録。大学生にして人気歌手となりました。

歌手として成功しましたが、その代償もあったようで、大学で隠し撮りをされることが多かったそうです。トイレでおにぎりを食べたこともあると語っていました。

「そばにいるね feat. SoulJa」が大ヒットを記録し、仕事もどんどん多忙になっていきました。単位を落として泣くこともあり、何度も卒業を諦めようとも思ったそうです。

しかし、当時ファンに向けて発していた「ちゃんと学校には行った方がいい」などの言葉が嘘になってしまうと考え、踏みとどまりました。最後の4単位の取得には1年半かかったそうですが、無事に5年半かけて大学を卒業しました！

歌手として多忙な日々を送りながらも、立派に大学を卒業した努力家の青山テルマさん。いじめにも立ち向かう強い精神力で、この先も素敵な歌を届け続けてくれるのが楽しみですね。

これからも青山テルマさんの活躍に注目していきましょう♡

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