①緩やかに上がる眉

緩やかに上がる眉

お顔の様々な部分が下がってきたアラフォー世代がまっすぐ平行眉や、下がった困り眉にしてしまうと、お顔全体が下に下がった印象に。

ほうれい線や頬、まぶたの下りをカバーするためには緩やかに上がった眉がオススメです!

眉山をくっきり作りすぎたり、眉頭が太く眉尻だけが急激に細くなると古く見えてしまうので、自然な角度と丸みのある眉山がオススメです◎

②眉尻の位置は眉頭よりも少し上に

眉尻の位置は眉頭よりも少し上に

眉尻の位置が下がり過ぎている人をよくみかけますが、これはNGです。

眉尻の位置を眉頭より少し上にとることで、正面から見たときも横から見たときも顔が引き上がって見えます!

眉尻はボヤッとさせず、スッキリまとめると◎

③自然な太さに

自然な太さの眉

アラフォー世代が若いころは細眉メイクが流行っていたので、その時の名残でいまでも眉が細すぎる人がいますが、それもNGです。

眉が細すぎたり、太すぎたりしないように、基準は目の縦幅の3分の2くらいで、眉頭を基準に少しずつ眉尻に向かって細くなるように描くとバランスがいいです。

とくに細すぎると、より老けて見えてしまうので要注意です!

眉毛のビフォーアフター

アラフォー世代の間違いだらけ眉メイクをお直し!プロが教える最新眉メイクのポイント3つをご紹介しましたが、いかがでしたか?参考になれば嬉しいです。