【楽しみ方5】白い砂浜を散歩する

温泉施設の目の前には、 霞ヶ浦湖畔の白い砂浜 が広がります。温泉に入る前に散策してみると気持ちがいいです。タイミングが合えば、ボートなどに出会えるかもしれません。

写真:菊地早秋

 

砂浜を振り返ると、温泉施設が見えます。2020年現在は登ることができませんが、螺旋階段が続く「風の塔」も近くに設置されています。

写真:菊地早秋
写真:菊地早秋

【楽しみ方6】天王崎園地から湖を眺める

白い砂浜をさらに歩いて行くと、数分で「 水郷筑波国定公園・天王崎園地 」が広がります。芝生やコンクリートがあり、スポーツをするにはぴったりな場所です。

写真:菊地早秋

 

ベンチも用意されているので、 湖畔で景色 を眺めてもいいですね。雲がなければ右手の方に、筑波山が綺麗に見えます。

写真:菊地早秋
写真:菊地早秋

【楽しみ方7】八坂神社をお参りする

温泉から徒歩すぐ、湖畔沿いにある神社です。「茨城百景水郷麻生」の石碑が建てられています。木々に囲まれて涼しげな雰囲気で、天王崎の地名の起こりとなった 牛頭天王 を祀っています。

写真:菊地早秋

 

八坂神社のお隣には「水神宮」もあります。水神宮は 水の神様 を祀るもので、湖畔沿いに暮らす人々にとっては、水難や水害除けとして祈りの対象であったとされています。

写真:菊地早秋
写真:菊地早秋

【楽しみ方8】レンタサイクルで湖畔ライドする

あそう温泉白帆の湯は、レンタサイクルの拠点のひとつになっています。霞ヶ浦湖畔には「りんりんロード」と呼ばれる サイクリングロード が整備されています。

写真:菊地早秋

 

1日500円/人(9時30分~16時30分の間) で利用可能です。温泉から約15キロ離れた地点にある「虹の塔」で、乗り捨てや返却することもできます。

この記事を書いたトラベルライターから一言

写真:菊地早秋

 

コテラスマルシェで購入できる、豆乳レアチーズ(230円)が気に入っています。添加物の使用もなく安心で、さっぱりした味わいのチーズケーキです。行方市のお隣、潮来市で製造されています。店長さんもおすすめしているようで、ポップが付いていました。ヘルシーに甘い物を少し食べたい方におすすめです。(菊地早秋)

 

提供:トリップノート

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