松本人志の飲み会参加、霜月るなが報道に反論! 以前も「文春さん、論点ズレてへん?」と投稿
「文春」の第一報以降、松本からの被害を告発する女性は「文春」のみならず「フライデー」(講談社)にも登場。一方、松本は今年1月8日の時点で所属する吉本興業を通じ、芸能活動休止を発表した。名誉棄損で文藝春秋を提訴し、その第1回口頭弁論を3月28日に控えている。
そんな中、霜月が突如、松本の飲み会報道に関する内容を一部否定。今月3日、自身のXに「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」(原文ママ、以下同)と投稿した。
「2月8日発売の『文春』で“11人目の告発者”となるグラビアアイドル・J子さんが『ザ・リッツ・カールトン大阪』での飲み会に関して証言していたのですが、その中に登場した『ギャルっぽいAV女優』は、霜月であるということでしょう」(芸能ライター)
霜月は「携帯を没収なんて言われてもないし携帯の利用を禁止。という発言なんてなかった」と記事の核心部分を否定。お笑い芸人・たむらけんじが「たむけんタイム」と叫んだ流れで、参加女性と松本を2人きりにさせようとした……といった疑惑についても「ありませんでした。笑笑」と述べている。
「なお、霜月は1月14日に『松本人志さんが居ないテレビなんて面白くないし見る気しいひん』『飲み会行く女も、ワンチャンあるとかそんなん分かって行ってるやろ?』とポスト。同17日にも『文春さん、論点ズレてへん?松本人志さんが女遊びしてた。みたいな話題になってるけど、そこじゃないやん?』『松本人志さんは、笑いの才能の塊でしかない人やと思ってる。ずっと応援してます』などとXに書き込んでいました。当時は、単にファン目線で松本を擁護しているように読めましたが、今回は当事者としての反論とあって、ネット上でも大きな注目を集めています」(スポーツ紙記者)