4. あわじ花さじき
淡路島北部の高原地域にある、入場無料の花の名所「あわじ花さじき」。敷地内には、明石海峡を背景に花の絶景を見られる小さな展望台や、淡路島の名産品を取り扱うお土産屋さんなどもあります。
春は菜の花、夏はヒマワリなど、訪れる季節ごとにさまざまな花々を楽しめます。ドライブがてら立ち寄って、花を眺めながらの散策を楽しんでみてくださいね。
5. 鮎屋の滝
鮎屋ダム下流約600mの場所にある、淡路島随一の落差14.5mの滝。かつて霊場だった名残も残っており、ひんやりとした神聖な空気に包まれ、パワースポットとしても人気の高いスポットです。駐車場からは遊歩道が整備されており、5分ほどで到着！初夏にはホタルが見られることでも知られています。
6. 慶野松原
約2.5kmに渡って約5万本の黒松が生い茂り、白い砂浜が広がる景勝地。万葉集にも詠まれた風光明媚な場所で、「日本の渚百選」「日本の水浴場88選」「日本の夕陽百選」などに選ばれています。慶野松原内には、瓦（かわら）ぬ愛を誓う「プロポーズ街道」があり、ハートと誓いの言葉が書かれた瓦が並んでいます。
100台以上が駐車できる駐車場も完備されており、海水浴シーズンでなければ無料で利用できるので、ドライブにもぴったりですよ。
7. うずの丘 大鳴門橋記念館
淡路島南部の丘の上に位置する「うずの丘 大鳴門橋記念館」。淡路島土産が手に入る直売店やグルメを満喫できるレストラン、さらに渦潮について学べる施設も入っており、淡路島の魅力をたっぷり堪能できます。
こちらで名物となっているのが、フォトスポットの「おっ玉葱」。高さ2.8m、直径2.5m、重さはなんと250kgもあるという新玉葱の巨大なオブジェは、淡路島の"驚くような"魅力を発信する「おっタマげ！淡路島」プロジェクトの一環として設置されました。大鳴門橋と鳴門海峡をバックに、絶景記念写真を撮影することができますよ。
このほかにもSNSに映える撮影スポットが施設のいたるところにあるので、ドライブ途中に立ち寄ってユニークな旅の思い出を残してみてくださいね。