”日本新三景”のひとつである大沼国定公園や、クッキーも人気のトラピスト修道院、絶景夜景スポット・函館山展望台など、道南・函館エリアにあるおすすめ観光スポットをご紹介します。

1.大沼国定公園

photo by Yamadyさん

静岡県の三保松原、大分県の耶馬溪と並ぶ”日本新三景”のひとつ。駒ヶ岳が大噴火を繰り返しできた大沼と、小沼、じゅんさい沼の3つの湖、そして大小126の島からなる国定公園です。函館に隣接し、JR函館駅や函館空港、函館フェリーターミナルから車で1時間以内とアクセス抜群。大自然のなか、カヌーや遊覧船、サイクリング、ワカサギ釣りなどが楽しめます。

訪れるのに特におすすめの時期は、春の新緑と秋の紅葉シーズン。風が穏やかな日は湖面が水鏡となって、周囲の木々を湖面に映し出します。カヌーや遊覧船から眺める新緑、紅葉の景色も見事ですよ。

冬は湖のほぼ全面が凍結しますが、一角の白鳥台セバットは凍結しないため、例年11月下旬〜翌年3月頃にかけて渡り鳥がやってきます。またわかさぎ釣りやスノーシューツアー、雪上スノーモービル・バナナボートなど冬ならではのアクティビティも楽しめます。

2.トラピスト修道院

photo by こーへーさん

北海道北斗市にある「トラピスト修道院」は、日本最初の男子修道院。正式名称を「厳律シトー会灯台の聖母大修道院」と言い、現在でも修道院には女性は入ることはできません。スギやポプラの並木道の奥に、ゴシック調の修道院がみえる光景はとても絵になります。敷地内の工場でつくられているクッキーやバターは北海道のお土産としても人気です。

3.函館山展望台

photo by ぽぽい子さん

香港、ナポリと並んで世界三大夜景のひとつである函館の夜景は、海に挟まれた独特の地形が特徴的。標高334mの函館山からの夜景は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三つ星を獲得しました。

photo by 月夜野さん

函館山ロープウェイで山麓駅から山頂駅まで約3分。1階に山頂駅があり、2階にはレストラン、3階にはティーラウンジ、そして最上階に展望台があり、宝石箱のようなキラキラ夜景が楽しめます。また山頂には通称「漁火広場」と呼ばれる場所があり、夏から秋にかけて津軽海峡で行われる、真イカの漁の漁火が点々と灯る様子も見ることができます。そして冬には雪景色と煌めく夜景を同時に楽しめます。