日記を毎日つけるコツ

日記を書く人の性格の特徴は?ちゃんとつけてる女性はモテる人が多い⁈
(画像=『Sorte plus』より引用)

日記を毎日つけるには、どのようなコツがあるのでしょうか。何をしても続かない…という方は必見の内容です。特に、日記は数ある日々の習慣の中でも、特に三日坊主になりやすいものと言っても過言ではありません。そんな日記を長年続けるにはコツがあるのです。ここでしっかりそのコツを押さえておきましょう。

コツ①毎日同じ時間に書く

日記を書く人の性格の特徴は?ちゃんとつけてる女性はモテる人が多い⁈
(画像=『Sorte plus』より引用)

日記を続けるには、毎日決まった時間に書くのがおすすめです。バラバラな時間に書いてしまうと、疲れている日や面倒な日はついつい後回しにしてしまいがちです。それによって、結局書かずに終わる日が出てくるかも知れません。

それを避けるためにも、1日の中で比較的時間がとりやすいタイミングを狙って「日記を書く時間」を決めてしまうのがおすすめです。例えば、歯磨きをする前に日記を書く、というように日々のルーティーンの中に組み込んでしまうことで、日記を忘れてしまうことを防げるでしょう。

コツ②書く内容を決める

日記を書く人の性格の特徴は?ちゃんとつけてる女性はモテる人が多い⁈
(画像=『Sorte plus』より引用)

先に書く内容を決めておけば、いざ書く段階において悩んだりすることはありません。日記を続ける上で何が最もネックになっているかというと、やはり書くことが思い浮かばず、考えているうちに時間が取られて嫌になる…という点が大きいのではないでしょうか。

特に忙しい方にとって、日記に書く内容を考えるために時間が取られてしまうという事態は避けたいはずです。そこで、日記を続けるためには日頃の隙間時間に書く内容をストックしておくのがおすすめです。

また、書く内容自体を簡単にしてしまうというのも一つの手です。毎日毎日、あらゆる出来事が起こるということはそうそうないでしょう。あまり変化のない1日だってあるはずです。

そんな時、日記に書くことがないと思い込んでしまう方は多いですが、食べたものの記録を残すだけでも立派な日記になるのです。書くことがない時は、無理に題材を探そうとするのではなくて、とにかく些細な事実だけを書き記すようにすると良いでしょう。

もしくは、日記をつけ始めた当初は「体重変遷の記録」「食べたものの記録」などと割り切って、書く内容を絞ってしまうのもおすすめです。慣れてきてから自分の感情を盛り込んだ内容にするのがおすすめです。

コツ③定期的に読み返す

日記を書く人の性格の特徴は?ちゃんとつけてる女性はモテる人が多い⁈
(画像=『Sorte plus』より引用)

日記は、書くこと自体に大きな意味があると思っている方が大半なのではないでしょうか。しかし実際には、書くことそのものよりも見返すことに大きな意味があります。自分の書いた内容を後から振り返るからこそ、楽しいと感じられるものなのです。

その楽しみを知れば、自然と日記帳に向かう姿勢が習慣化するでしょう。少し暇な時間ができた時は、積極的に日記帳を開いて過去の自分を振り返ってみてください。それによって得られる情報やこれからに活かせるヒントも得られるはずです。