自分の性格を「男っぽい」と周りに言う

しばしば自分のことを「私、中身は男なんで」「よく男っぽい性格と言われます」などと周りに言う女性はいませんか?

もし、パートナーがこの手のブランディングをしているのであれば要注意。彼女は間違いなく浮気の気質が高い女性です。

“サバサバ風な女”をアピールする女性は、「自分は男っぽいから男性と仲がいい」からと言って、男性と二人きりで飲みにいくことも多い。
そんなとき彼氏には、「ほら、私、女に見られてないからさー。夜ずっと一緒でもなにもないよ?」などと言います。

その一方で、決まって普段からオシャレで綺麗。女性的な容姿の場合が多い。本人の言っていることと、実際の状況に違和感を覚えてしまいますよね。

実は、これも男性の懐に入るための浮気女のテクニック。「サバサバ風な女」を印象づけ、相手との距離を縮めた後に、「ほら、女っぽいところもあるでしょ?」と言わんばかりに次の一手で“女”を出してくるのです。
自分の性格を「男っぽい」という女性の本性は、乙女で男好きな「あざとい女」です。

夜型人間

「女は夜に男を狩る」ことを覚えておくべきです。
夜であれば濃い化粧も映えますし、少しくらい派手な格好をしたり露出を高めても、夜の街ではまったく違和感が出ません。

実際、浮気は夜に実行されることが多い。

夜はロマンチックを演出しますし、お酒の機会も多くなります。夜は浮気を楽しめる絶好の環境をつくりだすのです。

夜型人間は、浮気の誘惑にさらされる機会がそれだけ多くなるということ。その観点からも夜型人間は浮気しやすいと言えるわけです。

母性が強い

意外に思うかもしれませんが、母性が強い女性は浮気しやすい傾向があります。

この手のタイプの女性は、一度浮気してしまうと相手の男性となかなか別れられないのでとても厄介。
複数の男性と浮気を繰り返すというよりは、一人の男性と長く浮気を続けてしまうので、浮気相手に完全乗り換えしてしまうということも…。

一緒にいると何故かトラブルが多い

実は、浮気の気質がある女性と付き合うと、必然的にトラブルが多くなります。
その根本的背景は、彼女の「恋愛依存体質」。

その結果、刺激を求めてトラブルになるような発言や行動をとったり、パートナーを試すようなことをしたりするわけです。これを無意識におこなうので厄介です。

パートナーからすれば、「この人と一緒にいると何故かトラブルが多いな…」と感じます。このタイプの女性がさらに厄介なのは、常にトラブルを相手の所為とすること。
相手のせいにして自分で反省しないのですから、同じようなトラブルを繰り返すのは必然です。

SNSばかりやっている

起きている時間は常にスマホを肌身離さず持ち歩く。それに加え、SNSの通知オンが鳴りっぱなし(SNSばかりやっている)なら、浮気の疑いがあります。

SNSは複数の相手とのやり取りが可能なので、SNSの通知音がしきりに鳴る場合、複数人とやりとりしているのだろうと思いがちですが、実は、特定の異性と一対一でやりとりしているケースが意外と多いのです。

今スグ実践しよう!彼女の浮気防止法5つ

ここまでで、女性の浮気心理や、浮気している(あるいは兆候がある)女性の特徴や、浮気のサインについて紹介してきました。

女性の場合、男性と異なり、心理的な要因が影響して浮気に走るケースが非常に多い。これは裏を返せば、彼女の気持ちを日ごろから上手にコントロールしてあげることができれば、浮気を防止できるということです。

では、以降では、今すぐできる彼女の浮気防止法を5つ紹介します。
浮気されてから悩むよりも、浮気されないように日ごろから対策しておく方が、ベストチョイスだと思いませんか?

パートナーは“女性である”ことを忘れない

同じ人間であっても、男性と女性では価値観や考え方、物事に対するアプローチ方法が大きく異なります。そのためにさまざまな問題や誤解が生じます。

パートナーと一緒にいる時間が長ければ長いほど、パートナーが女性であることを忘れてしまいがち。
多くの人は、気づいたら、パートナーに対して同性の友人とほとんど変わらない接し方をしているといった具合なのです。

どれだけ長く一緒にいるカップルでも、「男女の根本的な考え方の違い」を乗り越えることは決してできません。

「男女の根本的な考え方の違い」は、例をあげれば数えきれないほどあります。
パートナーを「自分とは根本的に違う生き物」くらいに思っていないと、すれ違うたびに二人の溝は深くなってしまうでしょう。
すべての分野でパートナーと100%わかり合えることは決してありません。だから“上手に諦める”ことが大切なのです。

言葉で「愛している」ことを常に伝える

パートナーに対して、言葉で愛情表現するのは苦手と感じている男性はとても多い。

「好きだよ」「愛しているよ」など、パートナーに対して面と向かって言葉で伝えるのは、なんだか恥ずかしいですし、タイミングもわからない。
そもそも「今更そんなこと言わなくてもわかっているだろうから、あえて伝える必要もないのではないか」 と思ってしまいがちです。

しかし、先にも述べたように、女性は男性とは発想がまったく異なります。
男性は一度愛情を表現したら、しばらく距離をおき、再び愛情が必要になったときにパートナーに対して愛情を表現する傾向がありますが、一方の女性はパートナーに対して、いつでも近くにいて愛情を表現し合いたいと思っているのです。

相手から愛情を受け取れないと、「私って愛されているのかな?」「私って彼の何なの?」とパートナーに対して懐疑的になり、自分に愛情をくれる別の男性を求めてしまうのです。

感謝の気持ちを伝える

例えば、パートナーがつくってくれる食事。
10分や15分でペロッと食べられる食事も、つくるとなれば30分や1時間は優に超えるもの。これを毎日繰り返すとなれば労力は相当なものになります。

食事や身の回りの世話をしてもらえることが当たり前になってしまうと、いつの間にか相手への感謝を忘れてしまう–。

女性は、男性と異なり、できるだけ多くのサポートをパートナーに与えようとします。しかし、多くの場合、相手から与えられるサポートの量は少ない。
その結果、腹を立てたり疲れてしまったりするのです。

「感謝」はその溝を埋める“魔法の言葉”。女性は「ありがとう」の一言で救われます。

“ロマンチック”を忘れないようにする

なぜ映画を観るのか–。

映画を観ることで、非日常的な世界を感じることができたり、普段の生活では得られない興奮を感じたりすることができるからではないでしょうか?

これと同じように、男性女性問わず、普段感じられないドキドキや興奮を感じられるから浮気に走ってしまうケースが非常に多いのです。

浮気を防ぐ最良の方法の一つは「ロマンチックな関係を維持する」こと。

例えばお出かけするときに手をつないで歩く、記念日にはオシャレなお店で食事をするなど、“あえて”ロマンチックな時間をつくるというわけです。
そのような特別な時間は、自分やパートナーに向き合うよい機会になります。相手への感謝を思い起こさせてくれたり、自分の気持ちを相手に伝えるきっかけにもなります。

一緒に過ごす時間をつくる

言うまでもなく、離れている時間が長くなればなるほど、浮気のリスクは高くなります。
女性は寂しさを感じると浮気に走りやすいためです。

離婚の原因でも常に上位にランクインする「すれ違い」。一緒に過ごす時間をあえてつくることは浮気のリスクを軽減させるだけでなく、二人の関係を前にすすめる上で必要不可欠な要素です。

まとめ

思いのほか、女性は浮気率が高い。本記事では、パートナーの浮気を疑っている人に向けて、浮気する女性の10の特徴やサイン、防止法について紹介しました。

女性の心理をしっかり理解していれば、ほとんどの場合、浮気を未然に防ぐことができます。


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