12月7日

HEATHさんのお別れ会にToshlだけ不参加だった理由について、「女性セブン」が、「関係者の献花式があったことや、メンバーが集まることをToshlさんだけ知らされていなかった」と報道。自分だけ参加していなかったことを知ったのは、翌日の報道だったという。

12月12日

Toshlが献花式に参加しなかった理由について、「フラッシュ」が「HEATHさんの事務所スタッフがToshlの事務所スタッフにメールで連絡したが、返事をもらえなかった」と報じ、「女性セブン」の記事を真っ向否定した。

12月28日

YOSHIKIが所属する音楽事務所・ジャパンミュージックエージェンシー(JMA)が、「女性セブン」を発行する小学館に対して1億1000万円の損害賠償の支払いと記事の削除、謝罪広告の掲載を求め、東京地方裁判所に訴訟を提起。

24年2月19日

 第1回口頭弁論が東京地裁で開かれた。被告である小学館側は「原告の請求はいずれも棄却する。訴訟費用は、原告の負担とするとの判決を求める」「請求の原因に対する認否は追って認否する」「被告の主張を追って主張する」とし、争う姿勢を示した。

 これまでにToshlの洗脳騒動やhideの急死など、数々の困難を乗り越えてきたX JAPAN。活動再開を望むファンは多いが、YOSHIKIの「俺が #HIDE のいる天国に行くまでには色々実現させるよ」という約束は果たされるのだろうか。