3.ワーママがキャリア形成を考える時に読みたい本4選

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

1人の女性として自分らしいキャリアを形成するために、転職を考えているという方は多いのではないでしょうか。

転職は人生を大きく左右する大事な転機だからこそ慎重に進めたいもの。

これからのキャリア形成を考える時におすすめしたい本を4冊ご紹介します。

ワーママおすすめ本 キャリア編⑴自分らしいキャリアも幸せも手に入れる! 「働くママ」の仕事術

著書:金澤悦子 2480円(税込)

30代までバリキャリとして、そして40歳で第一子出産というキャリアを歩み、現在は人気ブロガーかつ企業家として活躍中の筆者。

そんな筆者の実体験を踏まえた仕事と育児を両立させるアドバイスが61個紹介されており、始めの一歩を踏み出すための後押しが欲しい方におすすめの一冊です。

ワーママおすすめ本 キャリア編⑵働く女子と罪悪感 「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる

著書:浜田敬子 1430円(税込)

均等法が施行されたばかりで、まだ女性が働きやすい制度が今ほど整っていなかった30年前。女性であることを理由にせず、社会に自分を最適化することで仕事を続けてきた筆者ならではの視点で、女性が働きやすい社会にしていくためのヒントとしてこの30年で変わったこと、変わらなかったことなどがとりあげられています。

女性でありながら働き続けることに罪悪感や働きにくさを感じている方に、働くことを心から楽しめるようになるために是非読んでいただきたい本です。

ワーママおすすめ本 キャリア編⑶最強のキャリアライフ論

著書:岩橋ひかり 1650円(税込)

出産や結婚など様々なライフイベントでキャリアを考え直す機会の多い女性。

そんな転機の多い女性が最強のキャリアを形成するための気になる三つのステップとは?

現状に大きな不満があるわけではないけれど、このままでいいのか?という漠然とした不安を抱えている方に本来の自分を取り戻していただくためにおすすめしたい一冊です。

ワーママおすすめ本 キャリア編⑷このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

著書:北野唯我 1540円(税込)

転職を検討している方におすすめしたいのがこちら!

会社を辞めるべきタイミングや自分の市場価値の見極め方など様々な不安を解決できるアドバイスが書かれています。

身近な人になかなか相談しにくいけれど、人生を左右する「転職」という一大イベントを上手にすすめるために一読していきたい一冊です。

ストーリー形式で書き進められているため、読み進めやすいのも嬉しいポイントです。

4.ワーママならではのお悩み「仕事と育児の上手な両立法」を知れる本8選

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

育休が終わって、いざ仕事と育児をこなさなければならない毎日が始まってみると現実はそんなに甘くない…

保育園に子供を送り届けただけで1日の体力を使い果たしてしまって会社に着いた頃にはもうヘトヘト。

世の中のワーママはどうやって仕事と育児を両立しているのか気になる方におすすめの本8選です。

ワーママおすすめ本 両立編⑴自分らしい働き方・育て方が見つかる 新・ワーママ入門

著書:堀江敦子 1650円(税込)

これまで200名以上の赤ちゃんのベビーシッターを経験し、1000以上の共働き家庭と出会うなど数多くの仕事と子育てに悩む人たちを支援してきた筆者。

嘘か実かわからないのに仕事と育児を両立することへの不安を煽る7つの神話から抜け出す方法だけでなく、将来のなりたい像を明確にすることができる4つのステップで自分らしい働き方・育て方を見つけることができます。

ワーママおすすめ本 両立編⑵やめる時間術 24時間を自由に使えないすべての人へ

著書:尾石晴(ワーママはる) 1650円(税込)

長時間労働かつワンオペ育児をこなしてきた筆者が編み出した、誰でも真似できるタイムスキルの全てが詰まった一冊。

時間がうまく使えない方だけでなく、やるべきことの取捨選択がうまくできない方にもおすすめです。

ワーママおすすめ本 両立編⑶ワーママはるのライフシフト習慣術

著書:尾石晴(ワーママはる) 1650円(税込)

人生100年時代と言われている今、どのように人生戦略を非常に重要ですよね。

妻、母、1人の女性として様々な顔を持ちながらライフステージを築いてきたワーママ界のカリスマが紹介する、具体的な思考法と実践法を習慣として身につける方法がまとまった一冊です。

ワーママおすすめ本 両立編⑷これで解決。働くママが必ず悩む36のこと

著書:毛利優子 1430円(税込)

出産してから、育休復帰してから、何かと悩みがつきませんよね。

この本では3児の母である筆者ならではの働くママに寄り添ったアドバイスと、子育ても仕事も楽しむためのコツが紹介されています。

すぐに役立つコンテンツが満載なので悩みを抱えている方、必読です!

ワーママおすすめ本 両立編⑸働くママの時間術 仕事も子育ても自分もうまくいく!

著書:馬場じむこ 1540円(税込)

仕事や家事、育児に忙しく常に時間に追われている働くママのための時間の使い方や仕事の効率化のコツなどを知ることができます。

他にも、周囲の人を味方につけながら自分の時間を確保するためのヒントが掲載されているので、どうやって自分の時間を確保すればいいのか知りたい方におすすめです。

ワーママおすすめ本 両立編⑹『ワーママ』5年目に読む本

著書:パワーママプロジェクト 1430円(税込)

だんだんとワーママとしての生活になれてくる5年目。

ですが、「小1の壁」や「2人目どうする?」など新しい問題にぶつかる時期でもあります。

リアルなアンケートをもとにそんなワーママ5年目ならではの不安を具体的なアドバイスで解消してくれる一冊です。

ワーママおすすめ本 両立編⑺凄母(すごはは) あのワーキングマザーが「折れない」理由

著書:佐藤瑠美 1320円(税込)

朝から夜まで奮闘し続けるワーママですが、心が折れてしまいそうになることも多々ありますよね。一方で、めげずに頑張り続ける凄母(すごはは)のエネルギーは一体どこからきているのか気になりませんか?

この本では資生堂や電通など各社で活躍し続ける11人のワーママたちのインタビューに基づいた、仕事も育児も諦めない秘訣を知ることができます。

ワーママおすすめ本 両立編⑻リーママたちへ 働くママを元気にする30のコトバ

著書:博報堂リーママプロジェクト

リーママとは会社で働くママ(サラリーマン•ママ)を指し、仕事や育児、家事の両立に悩んでいるママへ向けた先輩ママからの頼もしいコトバが掲載されています。

子供を預けて働くことや職場に負担をかけているのではないかと罪悪感や後ろめたさを感じている方におすすめしたい、心をスッと軽くしてくれる一冊です。

5.ワンオペ育児×ワーママ生活に限界を迎える前に夫婦で一緒に読みたい本3選

『PRIME』より引用
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毎日時間に追われ、なかなか2人で一緒に過ごす時間がない方も多いのではないでしょうか?

互いに向き合う時間がないとすれ違いの原因にもなってしまうので、2人の時間を持つことはおすすめです。

お互いの気持ちを理解し合って協力しあえるためにおすすめの、夫婦で一緒に読みたい本をご紹介します。

ワーママおすすめ本 夫婦で読みたい編⑴ふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋

著書:狩野さやか 1650円(税込)

2人ともが待ち望んでいた子供なのに、いつの間にか子育てはママメインになってしまっていませんか?

なぜママとパパの間には「ズレ」が起きてしまうのか、そしてそんな「ズレ」をなくし、2人が同時に親として歩き始めるための心構えを学ぶことができます。

ワーママおすすめ本 夫婦で読みたい編⑵ススメ⇒共働家

著書:ぽに 1408円(税込)

お互いの実家は遠方、共に技術職として働きながら二児の子育てを行っている筆者。仕事、家事、子育てに奮闘する毎日が前向きにつづられており、自分も頑張ろうと思わせてくれる一冊。

ありのままの姿に、思わず共感してしまうこと間違いなしです。

ワーママおすすめ本 夫婦で読みたい編⑶ワンオペ育児 わかってほしい休めない日常

著書:藤田結子 1430円(税込)

「ワンオペ育児」という言葉を世の中に広めた立役者とも言える筆者が、当事者の立場から子育て世代の男女の現状やワンオペ育児を乗り切る方法を提案しています。

女性側の視点だけでなく、男性側の視点からも書かれており、育児に対するお互いの気持ちを理解しやすく、夫婦で読んでいただきたい一冊です。

ワーママは仕事と子育ての両立や、ワンオペ状態で辛い…など、日々悩みが尽きることがありませんよね。

PRIMEではワーママでいることに疲れてしまった時に読んでほしい記事をたくさんご紹介しています。

また、ポジウィルキャリアの無料カウンセリングはワーママ達におすすめのキャリアサポートサービスです!

あわせてぜひ参考にしてみてくださいね。

提供・PRIME



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