日々仕事や家事、育児に追われているワーママ。

時間がなくて家事にかけてる時間がない!

これからの自分のキャリアはどうしよう?

夫の協力が得られずワンオペ状態が辛い…

などなどお悩みが尽きることはありません。

ただ、実践しやすいアドバイスや実際のワーママの声を知りたい!と思っても、世の中には情報が溢れすぎて知りたい情報を入手するのはなかなか難しいもの。

そこで今回は以下の5つのカテゴリー別に、PRIME編集部が厳選した【ワーママにおすすめの本】を20冊ご紹介します。気になったものがあればぜひ読んでみてくださいね!

1.ワーママの至上命題!時短が叶う家事のコツがわかる本3選

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

仕事を終えてからようやく家にたどり着いた後に待ち受けているのが朝にやり残した家事。

考えるだけでゲンナリしてしまいますが、そのままやらないわけにもいかないのが現実。

疲れた体に鞭打って家事をこなし、疲れ果てて就寝。

そんな毎日だと自分と向き合う時間がない方も多いのではないでしょうか。

ですが、負担の重い家事の時間をコントロールすることで自分の時間を確保することも夢ではありません! 家事の時短のコツがわかる本を二冊ご紹介します。

ワーママおすすめ本 時短編⑴3人子持ち働く母の 「追われない家事」

著書:尾崎友吏子 1,320円(税込)

育ち盛り3人の息子を持つワーママ尾崎さんが、試行錯誤してたどり着いたのが「平日たった2時間で整う家事」。様々な家事の効率化をどのように測っているのか、ひとめひとめでわかる時短ポイントが掲載されています。

週末のつくりおきを使った1週間の献立例やお弁当例などの役立つコラムも満載で、家事の時短方法を知りたい方、必見です。

ワーママおすすめ本 時短編⑵育休復帰もへっちゃら!仕事と家事の両立が叶う 幸せなワーママになる本: 時短家事と時短料理のコツがわかる(電子書籍限定)

著書:佐藤智実 880円(税込)

現在はストレスなく仕事と家事を両立して過ごせている2人の娘を持つ筆者も暗黒のワーママ時代の過去を持つ。 そんな筆者が10年以上試行錯誤を繰り返して編み出した時短術がふんだんに掲載されています。

末尾の筆者からの温かいメッセージからは、これからのワーママ生活を頑張ろう!という勇気をもらえること間違いなし。

現在ワーママとして時間に追われながら仕事と家事の両立法に悩んでいる方はもちろん、育休復帰後の新生活に不安がある方はぜひ手にとっていただきたい一冊です。

ワーママおすすめ本 時短編⑶しない家事: 時間と心に、ゆとりが生まれる暮らし方 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)

著書:マキ 935円(税込)

シンプルライフ研究家・マキさんによる大ヒット本が待望の文庫化。

仕事や家事、育児など、日々時間に追われている女性に向けて、時間に追われず、ゆとりを持って暮らせる具体的な方法や考え方が写真やイラストとともに紹介されています。

限られた時間でこなさなければならないからこそ、しなくてすむ家事は潔くしないことを決断したい方におすすめです。

2.想像以上に大変な育児と仕事の両立が辛い!ワーママが育児に行き詰まった時に読みたい本2選

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

育児が大変なことは覚悟していたけど、実際にやってみると思い通りに行かないことの連続で身も心も疲弊していませんか?

そんな育児に行き詰まってしまった時におすすめの本をご紹介します。

ワーママおすすめ本 育児編⑴働くお母さんの子どもを伸ばす育て方

著書:高濱正伸 1320円(税込)

様々な悩みに立ち向かうヒントが詰まった働くママのバイブルとも言える一冊。

さらに、働くお母さん1050人へのアンケートからセレクトされたすぐに役立つ先輩ママのアドバイスが掲載されている実用本です。

ワーママおすすめ本 育児編⑵1人でできる子になるテキトー子育て 世界トップ機関の研究と成功率97%の実績からついに見つかった!

著書:はせがわわか 1650円(税込)

子供のためを思って「アレをしなさい、これはしてはダメ」などとつい世話を焼きすぎてしまっていませんか?

筆者が国内外の1000以上の子育てに関する研究を調べ尽くしたどり着いた結論は、子育てはテキトーなくらいがちょうど良いということ。

実は完璧な子育てを目指してしまうと親の負担が増えるだけでなく、子供の成長を妨げてしまう可能性があるんです。

そうは言っても手の抜き方がわからない!という方はぜひ読んでみてくださいね。