彼を好きすぎて辛いのはどうして?
なぜこんなにも彼のことを好きになってしまうのか分からないという女性も多いはずです。好きすぎて冷静に考えられなくなってしまうパターンもありますので、まずはその原因から探ってみることから始めてみましょう。
好きすぎて辛い理由①彼からの愛を感じない
付き合っているはずなのにイマイチ彼からの愛を感じないと思ってしまうと、どんどん不安になってしまうのが女性です。例えばLINEの返信がなかったり、電話ができなかったり、おうちデートばっかりだったりすると、本当に愛されているのか疑問になってしまうものです。
気付けば尽くしいるのは自分ばっかりという状況になってしまって、好きの温度差を嫌でも実感してしまうことが原因でもあります。好きになってしまったからこそ彼のためにと思っていることが、実は自信を苦しめることにも繋がります。
好きすぎて辛い理由②告白ができない
好きと言う気持ちを伝えられないという例もあります。例えば好きになった男性にパートナーがいる場合、どうしても告白するという選択肢はなくなってしまいます。
諦めなければいけない気持ちと、好きで仕方ない気持ちが混ざり合ってしまって、自分でもどうすれば良いのか分からない状況になってしまうこともあるでしょう。
告白できないという苦しい状況に納得ができないと、気持ちもどこに持って行けばいいのか分からなくなってしまうのは当然です。
好きすぎて辛い理由③会う機会が少ない
会いたいのに会えないという状態だと、好きになる気持ちが加速してしまって同時に苦しくなります。特に遠距離恋愛をしている方だとそんなに会える機会がなくなってしまうので、必然的に彼のことを考える時間が増えてしまうはずです。
考えれば考えるほどしんどくなってしまって、どんどん悪循環になってしまうこともあるでしょう。会う機会が極端に少ないことも、恋が苦しくなる理由です。
会いたいのに会えないというもどかしい気持ちと環境が、負の気持ちをどんどん助長させてしまうと言っても過言ではありません。
好きすぎて辛い理由④片思いでではないけど自分のほうが好きすぎる
恋人のはずなのになぜか自分だけが彼のことをもっと好きになってると思ってしまうこともあります。これは自己評価が低い女性にありがちな現象で、考えれば考えるほどまるで愛されていないかのように錯覚してしまうからです。
ご自身の内面や外面にコンプレックスを1つでも抱えていませんか?あなたのことが好きで恋人になっているはずなのに、なぜか自分ことが認められなくて、どこを好きになってくれたのかが分からないと不安になってしまうからこそ、このように考えてしまうのでしょう。
好きすぎて辛い理由⑤彼氏に依存しがち
好きになりすぎてしまった結果、彼氏がいないことで不安になってしまったり、怖くなってしまうような現象に陥ります。彼氏に依存してしまうことで、ちょっとしたことでもすぐに心配になってしまうようになってしまいます。
しかしこれは周りが見えていないということにも繋がりますので、ずっと続けていくと女性の方が身を滅ぼしてしまう危険性があります。
好きすぎて辛い理由⑥相手にパートナーがいる
好きになってしまった男性に恋人がいたり、妻がいると知ってしまった時、どうしようもなくなって一気に感情が爆発します。好きなのに叶わないという恋こそ苦しいものはありません。
諦めなければいけないと分かってはいるものの、気持ちに整理をつけることができなくてしんどくなることが考えられます。
好きすぎて辛い理由⑦付き合っていないのに嫉妬してしまう
まだ付き合ってもいないのに気になる彼が他の女性と仲良くしていると、どうしても嫉妬をしてしまいます。自分ではない他の女性と恋人になってしまう不安、そしてこんなことで不安になってしまう自分への葛藤で、気持ちは常に重くなります。