爆弾発言の騒ぎが収まらぬ中、発売中の「女性セブン」(小学館)が「羽生結弦蒼白〝一般人〟元妻の禁断ステージ復帰」と報道。記事によると、羽生との結婚に伴ってバイオリニストを引退していた元妻の末延麻裕子さんが活動再開に向けて動き出し、2月に開催されるイベントに「世界的に有名なバイオリニスト」として出演するなど複数の仕事が早くも決まっているという。「活動を本格化させていくにあたり、これまであったことなどについても、少しずつ語り始めるのではないでしょうか」という関係者コメントが掲載されており、謎が多かった羽生とのスピード離婚の真相の一端が明らかになる可能性もありそうだ。

 実は、末延さんは結婚期間中にも演奏活動をしたことがあったといい、そうなるとバイオリニストを引退したのは彼女の本意ではなかった可能性も浮上する。そうした背景から、ネット上では羽生への批判的な意見が増えており、以前のように熱烈なファンが全肯定してくれる状況ではなくなってきている。

 急激に神秘性が薄れたことが人気に影響する恐れもあり、羽生をめぐる環境が大きく変わっていく可能性もありそうだ。