LINEで告白する男子の心理

LINEでされた告白に応える時のトーク例|返事は少し待ったほうが良い
(画像=『lovely』より引用)

LINEで告白する男子の心理

男子がLINEで告白する主な理由は「恥ずかしすぎるから」です。あなたと普段接点がない男子も、接点が合ってよく喋る男子も恥ずかしすぎて直接告白できるほど、中高生男子は人間ができていません。

もし、直接言ってきてくれる場合は、先輩や兄弟姉妹からのアドバイスをしっかり受けているか、かなりしっかりしている男子か、遊び慣れている男子かのどれかです。

直接言うのが恥ずかしいだけならば、LINEでの告白を許してあげても良いですが、それでも最終的には直接告白してもらってから付き合うようにはしましょう。

人によっては恥ずかしいのではなく、フラレてプライドが傷つくのが嫌だというだけの人もいるので、フラレるのが耐えられないというタイプの男子は情けないので、大人な人間になれるまで返事はNOで良いでしょう。

対面すると好きすぎて何も言えなくなる

男子があなたのことを本気で好きな場合、普段話したり、遊んだりしていても真剣な告白となると面と向かって言えなくなってしまいます。

それは、そこまでの関係が壊れてしまうかもしれないという不安や、周りの人間関係、友達関係が限定されることへの不安なども会ってのことです。

もちろん、ただ恥ずかしさで言えなくなることもありますが、そういう状態の男子は、それまでとは仕草や言動がはっきり変わります。

ある人からすると少し避けられている、嫌われていると感じるような変化になることもあります。

一緒に2人でいるだけでため息をつくようになったり、目を合わせられなくなったり、素で笑わなくなったりした場合は、確実に嫌われたか、本気であなたを好きになってしまったかのどちらかです。

直接だと緊張して頭が真っ白になる

健康な男子ならば、好きな女子の前では頭が真っ白になる事が多いです。告白する瞬間も、告白する前の連絡なども緊張していつもと同じ行動が取れなくなってしまいます。

中高生男子は、人を好きになるという経験がはじめての人もいるので、自分自身の感情がわけが分からずパニックになっていることもあります。

この点は男子に限らず、女子でも同じですが、人生初の人を好きになるという経験をしていることになるので、女子から歩み寄ってあげるのも大切です。 若いうちの恋愛は男女ともに人間ができていない状態なので、一緒に成長していくという感覚を持つのは大事です。

付き合うかどうかの基準も、これから一緒に成長していって嫌な思いをしないかを一つの基準として考えると良いでしょう。

LINEの告白の後に女子から誘導すべきこと

LINEでされた告白に応える時のトーク例|返事は少し待ったほうが良い
(画像=『lovely』より引用)

直接会っての告白をもう一度してもらうようにする

男子がせっかく勇気を出して告白してくれたのを無駄にするのはもったいないので、お付き合いできそうな男子であれば、もう一度、直接合って告白するチャンスをあげましょう。

テスト期間や勉強、部活で忙しくても、男子のその気持ちは相当悩んでのものです。カフェや公園などで会う約束をして、少し親密なお友達から始めるのか、お付き合いをはじめて関係を進めていくのか考えましょう。

告白する時点で男子から予定を立てたり、プランを練ったりする所まで頭が働いていないことがほとんどなので、じっくり考える時間をあげて、女子の意見を取り入れやすいように、一緒にデート先やお出かけ先を考えるようにしましょう。

両者ともに中高生はまだまだ人間ができていないので、互いに少しでも成長できれば、そのお付き合いは十分良いものだと断言できます。

少し考えさせてと伝えて焦らす

1日、2日焦らすのも男を試すのと、2人のタイミングを合わせるのに大切なことです。

女子にとって一番忙しい時に男子が告白してきた場合、そのタイミングは精神的にも身体的にも合わないわけですから、調子が良いタイミングを2人整えるようにしましょう。

例えば、男子が告白してきたのが生理で一番きつい2日目だったとすると、返事は生理が終わって開放されたときまで伸ばしてもらうと良いでしょう。

イライラしているときや体調がきつい時と、そうでないときでは心の持ち方も変わりますので、これから一緒に進んでいきたいと思っているときはその一時の心情で判断するのはよくありません。

また、男子もそれくらいの焦らしを待てないようではあなたに対して本気ではない上に、我慢のできない男はだいたい地雷ですのでお付き合いするには向いていません。

付き合うとしてももう少し我慢強さを見つけて、人間として成長してからが良いでしょう。

両思いなら自分の気持ちを直接伝えて

LINEで告白されて、相手の男子と両思いだった場合は、自分の気持ちも伝えるのを忘れないようにしましょう。

伝えるタイミングはいつでも良いですが、LINEだけで伝えるのではなく、会って直接伝えてはじめて「伝わった」と認識したほうが良いでしょう。

仕事や勉強や親との連絡などはLINEでも良いですが、男女の「好き・愛してる」などの言葉は直接言うのが一番です。

どちらか一方が告白して、一方がそれに応えるだけでは、ちゃんとした両思いではありません。

両思いだったのであれば、直接の告白に応える時に、あなたの気持ちも伝えて互いに通じ合えている状態にしましょう。

気持ちを伝えるときは「好き」とただそれだけ言えれば問題ありません。直接目を見て言えなくても、大きい声で言えなくてもいいので、直接伝えるのが大切です。

まとめ

LINEでされた告白に応える時のトーク例|返事は少し待ったほうが良い
(画像=『lovely』より引用)

男子からLINEで告白されたときは、すぐにLINEで返事をするのではなく、少し時間を置いてから返事をするか、会って直接返事をするようにしましょう。

LINEの告白だけでOKせず、男子からの告白は直接言ってもらえるように女子が流れをコントロールする必要がある相手もいます。

付き合う可能性があるならば、相手に少し合わせて2人にとってちょうどよい、一緒に成長していけるような関係になるように工夫しましょう。


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