自分から好きになった人ではない分、そこまで熱烈な思いは抱いていないかもしれませんが、実際に自分が好きではない人と付き合うことにはいったいどのような理由があるのでしょうか?真剣な恋愛に発展する可能性があるか分からない中でも、とりあえず付き合うということに対して実感するメリットとデメリットについて徹底解説していきます。自分を取り巻く環境がまさにこの状況であるという方は、しっかりチェックしてください。
好きじゃない人と、とりあえず付き合う理由は?
ここでは、自分が心から好きと思える人ではない異性ととりあえず付き合うということになった場合、なぜそのような行動をとったのか、付き合う理由について以下に5点、詳しくみていきましょう。
好きじゃない人と付き合う理由①顔がタイプ
自分が好きになる異性は、いつも「顔」を重視しているという方が多いことをご存知ですか?これは、相手の第一印象が外見や容姿で判断されてしまうからです。
また、自分好みの顔のタイプだった場合、「好き」という感情よりも見た目の印象を自慢したいために好きじゃない人と付き合うこともあるでしょう。このように、第一印象で自分好みの相手を見つけ出すことができます。
好きじゃない人と付き合う理由②好きになると思った
一般的に、男性であれば清潔感があって紳士的である、女性であれば明るく元気で可愛いと思われる存在でいたいと思っています。そのため、そのうちきっと相手を好きになると思っていたからこそ、好きじゃない人と付き合うこともあるということが分かります。
好きじゃない人と付き合う理由③告白を断れなかった
相手のことを嫌いになったわけでもなく、いわば、告白されても断る理由がないためにそのまま好きじゃない人と付き合ってしまったという方も少なくありません。
また、相手のことをまだそこまで知らないうちから相手のアプローチにのまれ、付き合ってしまったというケースもあります。何よりも自分ではなく相手の気持ちを大切に思い、付き合っていくようにしましょう。
好きじゃない人と付き合う理由④勢い
お互いがまだそれぞれのことを知らないうちから、周囲の人からのノリとその勢いで恋人同士の関係に発展し、カップルとなった方は実は意外とたくさんいると言われています。もちろん、その付き合い方がNGとは言い切れません。
勢いあまってカップルになることで、意外とうまくいくケースも見受けられます。また、たとえ勢いで付き合ってしまったとしても、自分の隣に彼女がいてくれるだけでとても嬉しいという気持ちになることでしょう。
好きじゃない人と付き合う理由⑤恋人がほしかった
一人寂しくいつも過ごしている人にとって、好きではない人と付き合うのは、単に自分にも恋人と呼べる存在の人が欲しかったという理由が挙げられます。
そのため、悪く言えば、「誰でも良い」「とにかく今、彼女が欲しい」「彼氏と呼べる人が欲しい」などといったような「欲しい」という願望を強く持った結果、自分に彼氏や彼女ができ、上手に付き合うことができるようになるのです。
その後、自分の気持ちがついてくることもあれば、その場、その時だけの感情であることもあるため、しっかりと整理しておくのがおすすめです。