男性・女性別デートの定義とは?
男性と女性でもデートに対しての定義には少々違いがあるようです。以下で男女それぞれにとっての定義について詳しくお伝えしていきます。
男性が思うデートの定義
まずは男性が思うデートの定義について見ていきましょう。基本的には男性の方がデートを特別感のあるものとして考えている方が多く「好きな女性と2人きりでどこかへ行くこと」という定義がハッキリとしている印象です。
【好意がある相手とのお出かけや食事に行くこと】
お互いに好意があるとわかっていたり、自分が「この人と付き合いたい」と思っている相手と2人で、出かけたり食事に行くことがデートだと考えている男性は非常に多いです。告白するのはまだ早いという段階で、何度かデートを重ねて親交を深めるのが目的でしょう。
【定番のデートスポットに行くこと】
水族館や遊園地、映画、夜景やイルミネーションのきれいな場所、おしゃれなレストランなど、いかにもデートスポットだと言えるような場所に女性と2人きりで行くならば、それはデートだと定義している男性も少なくありません。
そもそも好意のない相手ならば、こういった場所に誘うことも少なく、女性側もなんとも思っていない男性から誘われたら断る可能性が高いでしょう。
【付き合っている相手と出かけること】
お互い自分の気持ちを伝えて交際に至った者同士が出かけることを、デートだと定義している男性もいます。好きな相手を恋人だと認識した上でどこかへ遊びに行ったり食事をすることで、初めてデートだと思えるのでしょう。
女性が思うデートの定義
続いて女性が思うデートの定義について見ていきます。女性は、同性の友達と遊びに行く時でもデートだと言うことがあるほど、デートに対する定義はある意味曖昧な方も多いでしょう。それでも、好意のある男性と出かけるとなれば、デートだとワクワクする女性は多いはずです。
【2人きりで出かけたり食事に行くこと】
既に付き合っている彼氏を含めたダブルデートなどでは無い限り、複数のグループではなく2人きりでどこかへ出かけたり食事に行くことがデートだと思う女性はたくさんいます。
特に、女性は今話題のデートスポットなどもチェックしている方が多いため、そういった場所に連れて行ってもらえたら、デートだと感じるのは自然でしょう。
【好意を持つ相手と出かけること】
これは彼氏であっても、まだ交際まで至っていない好きな男性であっても、好意を持っている相手と出かけるならばデートだと考える女性は多いです。相手の気持ちがまだわからないという場合は、好きな人を振り向かせるチャンスになるかもしれません。
【ボディタッチをされて不快に思わなかったとき】
最初はデートだと思わずに男性と2人で遊んでいた場合、ふとした瞬間に相手からボディタッチをされて嫌だと思わなければ、少なくとも相手に対して好意があるのかもしれません。
仮に好きな男性でない場合は、むやみにボディタッチをされると「気持ち悪い」と思ってしまう女性も少なくありません。相手への気持ちに気づいたら、それはデートだと思って一日楽しんでみましょう。