(6)炊飯器チョコケーキ
バレンタインのチョコケーキレシピの6つめは、炊飯器で作るチョコケーキです。
一人暮らしの女の子の家にはオーブンが無いという家もたくさんありますよね。最後はオーブンを使わずになんと炊飯器で簡単に手作りできてしまうチョコケーキのレシピをご紹介します。
最初にホットケーキミックス200gをボウルにあけ、牛乳150ccと卵1個を入れてよく混ぜます。次に別の器にチョコを割りいれ電子レンジで溶かし、生地の中にいれて混ぜ合わせます。
炊飯器の内釜を取り出してバターを丁寧に塗ったらチョコ入りの生地を流し込み、お米を炊くように普通にスイッチを入れます。炊きあがりアラームがなってから炊飯器を開けると、ふっくらとふくらんだチョコケーキが出来上がっているのが確認できます。
内釜にバターを塗っているためこびりつくこともなく、内釜をひっくりかえせばスポンと大きなケーキを取り出すことができます。仕上げに粉砂糖などでコーティングすれば簡単炊飯器チョコケーキの完成です。
切り分けて1つずつラッピングしても良いですし、大きな形のままラッピングしても豪華で喜ばれること間違いなし!チョコケーキを手作りしたい時にはぜひ試してみてくださいね♪
バレンタインにチョコケーキを渡す時の注意とは?
それでは最後にバレンタインにチョコケーキを渡したい時に注意することについてご紹介します。バレンタインにチョコは定番中の定番ですが、チョコレートはとても繊細な食べ物ですので持ち歩きには幾つか注意が必要です。
せっかく頑張って手作りチョコケーキを台無しにしないためにも、最後にチョコケーキを渡す時の注意についても目を通してみてください。バレンタインには大好きな人に一番おいしく可愛い状態のチョコケーキを渡せるようにしたいものですね。
(1)室温に注意
バレンタインにチョコケーキを渡す時の注意の1つめは、室温に注意することです。
2月のバレンタインの季節は外の気温はまだまだ低いためつい油断してしまいがちですが、室内は暖房器具を使っていればかなり部屋が暖かくなっている場合があります。
作ったチョコを長時間リビングや居間などに置いていると、その暖かさでチョコが溶けてしまったり形が崩れてしまう原因になる場合があります。
バレンタインにチョコケーキを渡したいと思っている女性は、暖房器具のすぐ近くにあるテーブルにチョコケーキを放置したりせず、しばらく置いておく時はきちんと冷蔵庫で管理するように注意しましょう。
(2)衝撃に注意
バレンタインにチョコケーキを渡す時の注意の2つめは、衝撃に注意することです。
手作りしたチョコケーキの種類が生チョコタイプである場合や、デコレーションなどを施している場合、思わぬ衝撃を受けると中身が台無しになってしまうことがよくあります。
せっかく凝ったラッピングが外れてしまうのも悲しいものです。
バレンタインにチョコケーキを渡す時は衝撃を与えないよう細心の注意をし、小さな子供やペットがいる人などは手の届かない所で保管するのがベストです。十分気を付けるようにしましょう。