竹内涼真主演映画、最大のヒットは『青空エール』
また、竹内はこれまでの主演映画すべてで、初登場1位に輝いたことはない。
「一番成績が良かったのは、16年に土屋太鳳とダブル主演を務めた『青空エール』、22年に横浜流星とのダブル主演作『アキラとあきら』で、それぞれ初登場3位。下位スタートとなったのは、18年に浜辺美波とダブル主演した『センセイ君主』で初登場9位と厳しい出だしに。ただ、歴代主演作の最終興行収入を見てみると、トップが『青空エール』で12.5億円、その次に良かったのが『センセイ君主』の12.3億円でした」(同)
上位スタートとはならなかった『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』。『青空エール』の興収超えを狙ってほしいものだが、好意的な口コミが広がっている様子もないだけに、なかなか厳しい戦いになりそうだ。
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