うつ病の夫を支えるということ

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

ーでは次に、パートナーが心の病になった際はどのように感じましたか?

まさかうちの旦那が!?と思いました。夫は仕事の愚痴などは一切口にしない人で常に明るいムードメーカー的存在だったので…。「もっと話を聞いてあげられいれば」と自分を責めた時期もありました。

ー心の病気には周りの理解や支えも重要ですよね。

本当にその通りだと思います。しかし、夫が発病した15年程前までは心の病気って今ほど認知と理解がなかったように感じます。周りから不思議そうな視線を受けることも多く、夫が心の病であることは周りに隠して生活していましたね。

また、私自身も心の病に対して知識がなかったので本やインターネットからたくさん情報を収集しました。しかし、1人1人抱える症状や日によっての波が生じることもあり理解してあげられない事にも悩みました。

心の病気はまだまだ解明されていないことが多くあるので、理解しようと寄り添う姿勢や気長に向き合うことが大切なのではないかなと思います。

目に見えない病気だからこそ何が苦しいのか辛いのか見えてこない。だからこそ、全てを理解出来なくても寄り添う気持ちをもつことが大切であると言えそうです。

母親としてこれでいいのかと悩む日々

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

―パートナーに寄り添いつつ子育てや家事。どのような苦悩がありましたか?

「変わった家庭環境だから」と子供が後ろ指刺されないようにと常に思っていました。そのため、仕事、家事、子育て全てに完璧を求めてしまって私が体調を崩したことも…。

私まで体調を崩したら子供達はどうなるのか。大切な家族を守るためには自分も大切にしなければいけないと気づかされました。

ーその後はどのような子育てや家事を 心掛けるようになったのですか?

家事や子育てに少し手を抜くことを意識するようになりました(笑)。 子供達も協力してくれるようになりました。特にご飯に関しては子供が準備してくれたり…私が料理することはあまり無くなりました(笑)

最初は子供たちに負担ではないかと思うこともありました。しかし、「特技がない!」と言っていた娘が「特技は料理!」と自信満々に周りにアピールしている姿を見ると手抜きも大事だなと思うようになりました。

ーやってみて初めて気付く才能もありそうですね!

その通りです。子供にとって、我が家のような家庭環境はマイナスだと思い込んでいたのですがそう思っていたのは私だけだったのかも知れないですね。子供達なりに考えて行動するので私が完璧である必要はないと肩の荷が少しおりました。

「みんな違ってみんないい」
~様々な家庭のあり方~

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

ー様々な家庭の事情を抱えながら働く人が多いと思いますが最後にメッセージをお願いします。

今の時代本当に沢山の事情を抱えたお母さんが多いと思います。私のように病気の夫を支えながら子育てもしつつ働くとか。でも、1人で完璧を目指さなくていいと思います。

足りない所を互いに補っていくからこそ家族だなと。穴ぼこだらけでも一緒に穴を埋めながら成長していくようなイメージを私は持っています。

また、様々な家庭のあり方があっていいと思います。私も周りと比べてしまうこともありましたが悩みのない家庭ってないのではないでしょうか。みんな違ってみんないい!のです。

「完璧を目指さなくていい」という言葉が胸に刺さりました。子育てに関して誰もが子供のために完璧でありたいと思ってしまいがちですが、逆に完璧ではない環境こそが子供の成長や自立の後押しにも繋がるのかもしれませんね!

また、様々な家庭があってみんな違ってみんないい!

家族であるからこそお互いに支え合って生活していくことが大切と言えそうです!

提供・PRIME



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