コムドット、「迷惑系YouTuberのモデルか?」
現在、コムドットはそんなイメージを払拭しようと奮闘しており、昨年10月に行われた結成5周年イベントでは、集まった報道陣に「コムドットのことを悪く書いたほうがPVは伸びるでしょう。しかし、今日、来てくださったみなさんが、ポジティブな記事を書いていただくことで、世間が温かい目に変わると信じています」「僕たちはどっからどう見てもいい奴らであります。それを生で感じていただいて、温かい記事を世の中に拡散していただければと存じます。ネガ記事ではなく、ポジ記事を」と呼びかけ。
さらに、今月には「令和6年能登半島地震」を受けて、やまとが1000万円を寄付したことを報告するなど、被災地支援にも積極的。そんな彼らへの称賛ムードが高まっている中、世界的人気ゲームを発端として「迷惑系YouTuberのモデルか?」と疑われてしまうのは、なんとも気の毒な状況にも見える。
ゲーム中では“悪者”として登場する5人組YouTuberだが、セガ側がコムドットを意識したか否か気になるところだ。