朝倉未来演じるアサクラと5人組迷惑系YouTuberが登場

 また、ゲーム序盤、アサクラと一緒に5人組迷惑系YouTuberが登場。センター分けの髪型が印象的なイケメンメンバーが主人公を陥れようとするのだが、このキャラクターがどことなくコムドットのリーダー・やまとを彷彿とさせると一部で話題になっており、ネット上では「朝倉未来とコムドットみたいのが出てきた(笑)」「朝倉未来が出るのは知ってたけど、コムドットっぽいのが出てくるとは!」という声も見られる。

 とはいえ、リーダー以外のビジュアルは、コムドットのメンバーとはほとんど似ておらず、セガ側がコムドットをモデルにしたかは不明。

 ただ、同シリーズは16年発売の『龍が如く6 命の詩。』にも、王貞治やのん(能年玲奈)などをモデルにしたと思しきキャラクターを登場させるなど、有名人のパロディーを盛り込むことで知られることから、今回も「コムドットをモデルにした?」と疑われたようだ。

 なお、コムドットといえば昨年、YouTuberコンビ・平成フラミンゴとのイベント出演をめぐるトラブルが露呈したほか、撮影場所であるマンションで騒音トラブルを起こしていたことが報じられるなど、たびたび炎上。