【キャビン】の主な登場人物
次に、『キャビン』の登場人物について紹介していきます。各登場人物の性格やラスト(ネタバレ)、それぞれ生贄に選ばれた理由を分かりやすく紹介していくので、内容をおさらいしたい方はチェックしてみましょう!
デイナ・ポーク/クリステン・コノリー
デイナ・ポークはクリステン・コノリーが演じています。デイナは生贄に必要な「処女」の役割で選ばれていたようです。おとなしい性格の持ち主ですが、ゾンビと戦うなど勇敢な一面も持ち、ラストではマーティを殺せば生き残ることができましたが、殺せなかったため人類滅亡が始まってしまいました。
カート・ヴォーン/クリス・ヘムズワース
カート・ヴォーンはクリス・ヘムズワースが演じています。生贄では持ち前の勇敢さから「戦士」として選ばれてしまいました。橋が崩壊しても一人だけ諦めずにバイクで突っ込みますが、ラストは組織の決壊に寄り粉々になってしまいます。
ホールデン・マクレア/ジェシー・ウィリアムズ
ホールデン・マクレアはジェシー・ウィリアムズが演じています。真面目な性格のマーティは「学者」として生贄に選ばれてしまいました。ジュールズとカートにデイナとくっつくように仕向けられていましたが、結果交際には至らずに、車内でゾンビに襲われて死んでしまいました。
ジュールズ・ローデン/アンナ・ハッチソン
ジュールズ・ローデンはアンナ・ハッチソンが演じています。ジュールズは「淫乱」の役割で生贄に選ばれていました。ジュールズは恋人がいても浮気がやめられないビッチで、外でカートと行為をしている最中にゾンビによって殺されてしまったのです。
マーティ・ミカルスキ/フラン・クランツ
マーティ・ミカルスキはフラン・クランツが演じていました。マリファナ常習犯だったマーティは「愚者」として生贄に選ばれています。組織が古き神の復活を妨げる儀式を成功させられなかったのは、マーティがいたからしょう。
また、エレベーターの存在に気づきデイナを助けるなど、最初の印象は悪かったものの、かなりのキーパーソンでした。
【こちらの記事も読まれています】