BUCK-TICKの代表曲は？間違いなしのおすすめベスト11！

1988年10月26日にリリースされた2ndシングル「JUST ONE MORE KISS」の2トラック目に収録されている「TO SEARCH」。1stシングルは「TO-SEARCH」ですが、こちらはインディーズ時代に収録されたもので、メジャーデビュー後に再びレコーディングがされました。

ですが、インディーズ時代の、そいてBUCK-TICKの良さを残すため、あえてアレンジについてはインディーズ時代と同じくライブバージョンのままにしているなど、ファンにとっては非常に興味深い仕上がりとなっています。

「KISS ME GOOD-BYE」は1990年2月1日にリリースされたアルバム「悪の華」に収録された楽曲で、ライブでも頻繁に歌われています。今井寿さんの薬物違反での活動休止後初のリリースアルバムで、こちらの曲はアルバムのラストトラックに収録されています。

1988年3月21日にリリースされたミニアルバムのタイトルであり、表題曲として制作された「ROMANESQUE」。5曲が収録された2枚組のアルバムで、こちらの楽曲については作詞・作曲共に今井寿さんが担当している楽曲でもあります。

また、こちらの楽曲はインディーズ時代にリリースされた1stアルバム「HURRY UP MODE」にも収録されています。CD盤のボーナストラックとして追加されているSENSUAL PLEASURES MIX版も必聴です。

1993年5月21日にリリースされた7thシングル「ドレス」。こちらの楽曲は作曲を星野英彦さんが担当しており、特にキーボード演奏の多い楽曲として知られています。テクノ調でファンタジックながらBUCK-TICKらしいロックサウンドが合わさった楽曲だと言えます。

また、こちらの楽曲は制作されておよそ12年後、2005年にアニメ「トリニティ・ブラッド」の主題歌としても起用されており、それに合わせてリアレンジされたバージョンがリリースされました。

1991年10月30日、6thシングルとしてリリースされた「JUPITER」はこれまでのハードロックテイストのBUCK-TICKの楽曲とはまた大きく違ったバラード調でゆったりとしたテンポの楽曲です。

そのことは多くのファンを驚かせると同時に、新たなBACK-TICKの魅力にハマっていくファンが続出。そのことから、BUCK-TICKきってのファン人気の高い楽曲として知られており、頻繁にライブのセットリストにも組み込まれています。

1990年1月24日にリリースされた3rdシングル「悪の華」。アルバムリリースに際する先行シングルだったものの、オリコン週間シングルチャート1位、1990年2月のオリコン月間チャートでも1位を獲得するほどのヒット曲となり、BUCK-TICK屈指の人気曲に数えられます。

その人気ぶりから、ライブで歌われることはもちろんベストアルバムに組み込まれることも多く、「BUCK-TICKの曲のなかでも悪の華が一番好き」というファンも多いです。

BACK-TICKで最も人気が高い楽曲と言えるのが「JUST ONE MORE KISS」です。1988年10月26日にリリースされた2ndシングルで、BACK-TICKのメジャーデビュー後初のシングルでもあります。作詞は櫻井敦司さん、作曲は今井寿さん。

櫻井敦司さんいわく、BACK-TICK本来の良さを出したいという気持ちを込めて制作された楽曲で、ハードロックならではの魅力的な雰囲気が多くのファンの心を射止めています。

ロックバンド界のレジェンド「BUCK-TICK」の今後に注目！

今回は日本を代表するロックバンド・BUCK-TICKの魅力についてご紹介してきました。メンバーそれぞれの魅力はもちろん、BACK-TICKの楽曲人気は注目です。知名度も人気も高い楽曲をはじめ、ファンのみぞ知る非常に味わい深い楽曲も多数。

BACK-TICKのYouTubeチャンネルでは人気楽曲のMVやライブの様子も公開されているので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。

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