【同人誌収納&管理】無印とカラーボックスの比較
無印のポリプロピレンケースとカラーボックスを比べてみましょう。
無印のポリプロピレンケースはだいたい一つ150冊くらいを収納可能。そして一つ一つ独立しているので、引っ越しの時も持ち運びが楽々。模様替えの時も苦労なく移動させることができます。
その点カラーボックスは3段ボックスで一度収納してしまうとかなりの重さ。移動するのは大変です。ただ、縦型収納すると幅を取らないので隙間収納にもいいサイズ感。無印よりもスッキリと収納することができます。
また、カラーボックスは枠がしっかりしているので、どれだけ入れてもゆがみませんが、さすがに無印の方はプラスチックなのでどんどんボックスを積み重ねていくと枠がゆがんできます。どんどん縦に重ねたい場合はスチールラックを活用するなど、方法を考えないといけないかも。
という事で、頑丈さコンパクトさ、そして取り出しやすさを取るならカラーボックス。見えない収納、埃や日焼け防止を優先するなら無印という風に使い分けるといいのではないでしょうか?
【同人誌収納&管理】③100均クリアボックス
手軽さで言えば100均を忘れてはいけません。100均グッズを活用して同人誌や雑誌の収納に役立てている人も多数います。
100均でお勧めなのは100均のクリアボックス/クリアケース。幅3-5cmくらいでパチンと閉められるタイプのものだと分類するのにとっても便利です。
100均なのでいくらでも買い足すことができるし、小分け分類で言えばこれ以上のものはないでしょう。100均クリアケースの背のところにテプラや手書きで何が入っているか見出しがつけられるので読みたいときに読みたいものがどこにあるのか一目瞭然。
ただ、一回一回取り出すときに蓋をあけて~...と動作が一つ増えるので面倒という人も。分類好き、整頓好き、安もの好きなら100均で決まりですが、面倒くさがりなら敢えて100均は素通りしましょう。
【同人誌収納&管理】④ベルメゾン同人誌ラック
プロが作った専用の同人誌ラックというものがあります。これは同人誌を念頭に作られたものなので、細かな気遣いがたまらない逸品です。
専用ラックということでちょっとお高めの6000円~となりますが、同人誌をおしゃれにきちんと収納したいのならベストチョイスになるでしょう。
見た目はおしゃれなカラーボックス風。
仕切りがついているので分類することもできるし、扉付きの収納部分もあるので雑誌・同人誌・漫画などいろいろと小分けできて丈夫なところがメリットです。