明石家さんまは、後輩芸人の“心のケア”を願う発言

 13日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)に出演したさんまは、「文春」との裁判に注力するとしている松本について「あいつ子どもできて、“子どものため”っていうのがかなり大きいような気がするね」「間違ってるかわからんけど、うん、わかる。子どものため」と推測。続けて、「(自分も)世間が全部敵になっても(長女の)IMALUだけ味方してくれたら、もうそれでええ」と父親としての自身に照らし合わせていた。

 さらに、松本が参加する飲み会をセッティングした後輩芸人たちを心配し、「誘った中堅芸人は、ものすごいみんな反省っていうか、落ち込んで、かなり悩んでるみたい」「そいつらも会社のほうで、各々ケアしてあげてほしい」と訴えた。

 西川、たけし、さんまと、三者三様にも思えるレジェンド芸人たちの反応。東国原によると、たけしが同騒動に言及する『ビートたけしのTVタックル』は21日に放送されるといい、重鎮の言葉に注目が集まりそうだ。