必死に「俺はテレビに出たいから、俺の前でテレビをそういうふうに言うな」と詰め寄る伊藤だったが、話は平行線のままだった。
また、先日放送されて大いに感動を呼んだ『M-1アナザーストーリー』(朝日放送)の話題になると、決勝進出者発表会場でオズワルド自身が敗退したにもかかわらず、合格したヤーレンズの出井隼之介に泣きながら抱き着いた伊藤を「こいつ、やってるなぁ、また」と一刀両断。「見せ泣き、ね。何度も見てきた」と、伊藤がイメージアップのためにカメラの前で泣いているとあげつらい、「その前に、(同じ吉本興業の)ダンビラムーチョさんとくらげに駆け寄ったの、ダイタクさんと俺らで」「そこで泣いたのはわかるよ。伊藤はこの涙を利用して、助走をつけて」ヤーレンズを映しているカメラの前に走り込んでいったのだと分析した。
「出井さーん! って。見せ泣きはやめてくれ!」
この指摘には伊藤もタジタジに。「俺を女優の兄だと思い過ぎだって」とツッコむしかなかった。
さらに、井上咲楽がバラエティ収録で「畠中と3回破局して復縁している」と語っていた件には「話を盛るために(井上と)話し合った」と暴露し、実際は2回だったと白状するが、その2回目の破局には「気づいてなかった。『距離を置きたい』ってLINEが来たから、距離を置こうと思って既読無視した」という奇人エピソードも披露した。
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