結婚式は新郎新婦にとって、一生の思い出に残る大切な日です。しかし、悲しいことに入念に準備したにも関わらず、当日にトラブルが起きて式が台無しになってしまったケースも実際にあります。今回は、そんな結婚式の実際に起きたトラブルについて見ていきたいと思います。

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡

結婚式は新郎新婦にとって、一生の思い出に残る大切な日です。

しかし、悲しいことに入念に準備したにも関わらず、当日にトラブルが起きて式が台無しになってしまったケースも実際にあります。

今回は、そんな結婚式の実際に起きたトラブルについて見ていきたいと思います。

期間限定キャンペーンで即契約

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

結婚式場では、期間限定のキャンペーンが随時開催されていると思います。

この期間限定キャンペーンの間に契約すれば、より安く結婚式を挙げられますが、キャンペーンの“金額”だけに釣られないように注意しましょう。

また、プランナーから「今日契約すれば安くできる」「今日決めてくれれば希望日に結婚式ができる」などと言われて慌てて契約してしまうパターンもあるかと思います。

内金を払ってしまうと、あとから希望日を変えたい、結婚式場を変えたいなどの事情が発生してもキャンセル料が発生してしまいます。

このキャンセル料で、かえって出費が多くなるケースもあるので、こういった場合でも慌てて契約しないようにしましょう。

スピーチする人が当日ドタキャン

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

披露宴でスピーチをお願いしていた新婦様のご友人が急遽欠席になってしまったトラブル!

結婚式当日になって、スピーチ担当の友人が急な体調不良で不参加になってしまい、時間もなかったので、プランナーを通じて別の友人にお願いすることになったが、いきなりスピーチをお願いされた友人は心の準備も整わないまましどろもどろなスピーチになってしまったケース。

いきなり頼まれた友人もかわいそうですが、結婚式では、スピーチをお願いしていた人が急にキャンセルする可能性もあることを頭にいれておく必要があります。

この場合は、代理スピーチをお願いする、もしくはスピーチを無しにする、このどちらかに決めなければいけません。

代理スピーチを頼むなら、普段から話し上手な人や、特に親しくしている人など、快く引き受けてくれそうな人にお願いをしましょう。

また、スピーチをする人が変わったことをプランナーや司会に伝えるのも、忘れないようにしましょう◎

ご祝儀の金額が合わない

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

受け取ったご祝儀の額が、人数と合わない場合もあります。

こうしたトラブルが起きると非常に後味の悪い結婚式になってしまいますよね。

「誰かが盗んだのではないか?」と、ゲストに対して疑ってしまうことにもなります。

受付を頼まれた人も、疑いをかけられるようで非常に不安な気持ちになるでしょう。

せっかくの結婚式なのに、お金のことでトラブルが発生するのは避けたいですよね。

このようなトラブルを避けるには、兄弟や叔父・叔母など信頼できる親族に預かってもらうことをおすすめします。

また、結婚式場によってはご祝儀を保管できる金庫のあるところもあるので、そちらへ預けておくのをおすすめします。

持ち込み物の忘れ物

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels『DRESSY』より引用)

結婚式では、新郎新婦が自ら持ち込むアイテムがある場合があります。 指輪、リングピロー、ヘアアクセサリーなどの小物、ウェルカムボード、手作りムービーのDVD、ペーパーアイテム、その他ウェルカムアイテムなど、これらを当日忘れてしまうと最悪の場合、演出や衣装などを変えざるを得ません。

特に指輪やリングピローは、ないとリング交換ができません。

演出が丸ごとカットになる恐れもあります。

せっかく進行を考えて必要なものも準備したのにも関わらず、当日予定通りいかないのは非常に惜しいことです。

当日忘れ物をしないためにも、持ち物はあらかじめ持参しましょう。

多くの式場は、事前に荷物の搬入が可能ですので、できるだけ当日搬入するものを少なく出来ると安心だと思います。

絶対に忘れることがないように、リストアップして、家を出る前に何度も確認できるようにしておくと良いと思います。