アイドルグループ・乃木坂46が9年連続となる『NHK紅白歌合戦』の出場を決めた。
今や名実ともに国民的アイドルグループとなる中、近年は人気メンバーの女優としてのソロ活動も目立つ。スポーツ紙の芸能担当デスクは語る。
「今年は3月にリリースした『人は夢を二度見る』でWセンターを務めた山下美月さんがNHKの朝ドラ『舞いあがれ!』、久保史緒里さんが大河ドラマ『どうする家康』にそれぞれ出演したのを筆頭に、与田祐希さんや遠藤さくらさんらもドラマや映画で主演、ヒロインを演じていましたからね。とくに山下さんは5本もの連続ドラマにレギュラー出演していたほどですし、全盛期のAKB48と比べてもメンバーの女優としてのソロ活動は充実している印象です」
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