志田未来の出演した連続ドラマ一覧【テレビ・総ざらい】
志田未来さんは、演技力抜群なので主役でなくとも目立つと言われていますね。上記で紹介したドラマ以外にどんな作品に携わっていたのかについて見てみましょう。
「ハケン占い師アタル」(2019年)
イベント会社に派遣社員として入社した女性の話しです。小さいときから人の心が読めてしまうため占いをすることもできるのです。占いをするときは、人格が変わります。
この女性が主人公で、演じているのは杉咲花さんです。志田未来さんは、元カレの子供を妊娠する女性の役で、主人公と急接近する重要人物の神田和実を演じています。
「明日の君がもっと好き」(2018年)
このドラマは、自分の人生にたった一度だけの大恋愛を描いたものです。志田未来さんは、このドラマでは主婦の役を演じています。
「伊藤くん A to E」(2017年)
このドラマは、昔ヒットした作品を書いたがその後は落ちてしまったアラサーの脚本家が奮闘するストーリーです。
ある女性たちの恋愛相談から作品を描こうとするものの、色んな出来事に遭遇してしまいます。志田未来さんは、野瀬修子という恋愛相談をする女性の1人を演じています。
「レンタル救世主」(2016年)
誰にも相談することができない一人で抱えている悩みを救世主に相談するというストーリーです。この救世主はレンタルできる仕組みで、電話で契約するのです。
志田未来さんは、百地零子役でした。自分の気持ちを閉じ込めてしまって、自分の居場所を探しきれないタイプの女の子で、その悩みを相談したいと思っています。主役ではないものの、かなり重要な役でした。
「はじめまして、愛しています。」第7話 - 最終話(2016年)
親から育児放棄をされた人物を題材にするなど、子供視点でのドラマです。
特別養子縁組が主なストーリーとなっています。志田未来さんは、7話から登場しています。黒川泉という養子になる女の子を演じています。実の父親から性的虐待を受けたという難しい役を演じました。
「連続テレビ小説 とと姉ちゃん」第62話、第77話(2016年)
朝ドラのとと姉ちゃんにも志田未来さんは出演していました。戦時中や戦後の日本で戦う女性を描いたストーリーです。志田未来さんは、田所竜子という役を演じました。
とと姉ちゃんがビアホールで絡まれているところを助けていた女性です。戦争で何もかもを失ったかのようなやさぐれた雰囲気を出していました。
「まっしろ」(2015年)
看護師の人間関係などを綴ったドラマです。これは、脚本家の父親が入院したときの実体験がもとになっている作品です。
志田未来さんは、松岡菜々という看護師の役を演じていました。貯金が趣味で、医療知識が豊富にある辛口優等生です。ナース服がとてもよく似合っていましたね！
「なるようになるさ。」シリーズ(2013、2014年)
このドラマは、人生なるようになるということを痛感させられるものです。他人が理由があって家族になるのですが、それぞれに抱えているものがとても大きいのに、どうにかなると思わされるストーリーなのです。
志田未来さんは、内田陽子という役で、いじめられていた子をかばったにも関わらず、勘違いで少年院に送られてしまい、本当の家族の中では居場所を失って家出をする役です。
「信長のシェフ」シリーズ(2013、2014年)
このドラマでは、夏という役を演じました。戦国時代にタイムスリップをした主人公が、記憶がないにも関わらず、料理の作り方だけは覚えていて、その料理を中心に話が展開していくものです。
「ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜」(2012年)
警察官の女性が、火災現場で女の子を助けるために奮闘したのですが、殉職してしまいます。その後、幽霊となって自分の子供たちを育てていく話しです。
志田未来さんは、警察官の女性の長女である上原葵を演じています。連れ子で、母親を認められなかったのですが、幽霊になって見守ってくれていることに気づいていくという役どころでした。
「ブルドクター」(2011年)
このドラマは、ミステリアスな事件で亡くなってしまった死体から真実を見つけるという医療ドラマです。志田未来さんは、武田美亜という大学の医学部に通う学生を演じています。
「ドリーム☆アゲイン」(2007年)
プロ野球が舞台になっているドラマです。プロ野球選手だった主人公が一度は引退をし、復帰のために頑張っているところ亡くなってしまいます。しかし、亡くなっても夢をあきらめきれないため、違う人物の体に魂を写して野球選手を目指すというものです。
志田未来さんは、朝日奈雛という役で、株の知識がすごい朝日奈の娘役を演じています。
「探偵学園Q」(2007年)
中学生なのに推理力が天才的な主人公キュウは世界一の探偵を目指しています。そのため、探偵の学校に入学します。そして、色んな事件を推理していくストーリーです。
志田未来さんは、美南恵という瞬間記憶能力の持ち主を演じています。
「わたしたちの教科書」(2007年)
ある日、転落死してしまう女子生徒がきっかけに、様々な問題が起きてしまう学校を描いたドラマです。真相を掴もうとする弁護士や、事件に振り回されてしまう生徒や先生の話です。
志田未来さんは、児童養護施設で育った藍沢明日香という生徒を演じています。
「サプリ」(2006年)
仕事人間の女性がある男性に出会って意識が変わっていくストーリーです。志田未来さんは、紺野なつきというドラマの中でクリエイティブディレクターをしている男性の娘役でした。
「女王の教室」(2005年)
天海祐希演じるとても厳しい先生と、小学6年生の生徒たちとの奮闘を描いたストーリーです。志田未来さんは、生徒役の中でもとても目立つ役でした。
神田和美という生徒の役で、平和主義で正義感溢れる友達思いな女の子を演じていました。
「少年たち3」(2002年)
NHKで放送されたドラマです。犯罪を犯してしまった少年や少女たちに関するストーリーです。千田小百合という加害者の妹役を演じています。
志田未来の出演した単発ドラマ＆ゲスト出演ドラマ【テレビ】
志田未来さんは、単発ドラマや、ゲストとして出演しているドラマもあります。少ししか出なかったり1話のみの出演だったりもするのですが、見事な演技力で話題になっていますね。
単発ドラマやゲスト出演ドラマについても見ておきましょう！
「クロスロード3 群衆の正義」(2018年)
NHKのドラマです。真実をあばく刑事とジャーナリストのストーリーです。今時の事件らしく、インターネットに潜む事件が舞台です。
志田未来さんは、見崎茜という役を演じていました。
「ハラスメントゲーム」第1話(2018年)
ハラスメントゲームは、セクハラやパワハラなどの色んなハラスメントに立ち向かうというストーリーです。小川麻衣というヤンママの役を志田未来さんは演じました。1話のみでしたが印象に残る役でした。
「コウノドリ」第2シリーズ 第1話(2017年)
コウノドリでは、早見マナという妊婦さんの役を演じてます。14才の母を思わせるいでたちでとても話題になりました。
「最上の命医 2017」(2017年)
最上の名医を目指している医者のストーリーです。とても腕がいい天才医師がいる病院で、権力争いも起きているという物語です。
志田未来さんは、手塚里香という役を演じました。
「ST〜警視庁科学特捜班〜」シリーズ(2013～2014年)
科捜研に新設されたはみだしものの集団の話しです。日本発の無差別銃乱射事件があり出動していく様子が描かれています。
「ドラマWスペシャル・尋ね人」(2012年)
恋人に裏切られてしまい、仕事も失った女性が末期がんを宣告された母親から50年前の恋人を探してほしいと言われて探し求めるストーリーです。
志田未来さんは、杉田美月という役を演じました。
「BOSS」第6話(2009年)
アメリカ研修帰りの刑事が、日本の警視庁で働いていく様を描いているドラマです。このドラマは、1話完結が多くて、非常に見やすいドラマだったのではないでしょうか。
天海祐希さんが主役で、志田未来さんは6話に出演しています。石原由貴という女子高生の役で、いつも冷めている女の子でした。学校で1番の秀才と言われた女の子でもあります。
「ヴォイス〜命なき者の声〜」第6話(2009年)
法医学がテーマになっており、死体を解剖して事件の真相や、死体の最後の声を聞いて真実をあばくというのがストーリーになっています。
志田未来さんは、相馬朋子という役で6話に登場しています。このドラマは、ストーリーがとても面白く興味深いものです。
「愛し君へ」第3話(2004年)
カメラマンなのに、視力を失ってしまうという男性と、医者をしている女性とのラブストーリーです。このドラマは非常に人気があったのを覚えていませんか？
志田未来さんは中川里奈役で出演していました。まだまだ子供の雰囲気がありましたね。
「仮面ライダー龍騎」第49話(2003年)
仮面ライダー龍騎は、戦闘ものです。志田未来さんは、龍騎が助けた少女役という役柄でした。とても小さい志田未来さんで、まだ無名の頃です。
