演技力抜群の若手女優である志田未来さん。若手といっても子役のときから女優をしているのでもう貫禄がありますね。志田未来さんの演技が大好きな人は多いでしょう。今回は、志田未来さんが出演していたドラマについて紹介しますね!話題になったものがたくさんありますよ!

志田未来のプロフィール

名前:志田未来
生年月日:1993年5月10日
血液型:AB型
出身地:神奈川県
身長:150cm
所属事務所:研音

志田未来さんは、小さな体で存在感を発揮している大女優ですね。若い頃から活躍しているイメージが強いですが、現在も変わらず見る人を魅了している女優です。

とにかく演技力があり、志田未来さんが出ているだけで見る価値が高い作品も多いのではないでしょうか。今回は、そんな志田未来さんが出演していたドラマについて紹介しますね!面白いものばかりなので見てみてください。

【2019年夏】最新出演ドラマは「監察医 朝顔」!

志田未来さんは、2019年7月から「監察医朝顔」というドラマに出演しています。主演は上野樹里さんです。志田未来さんは、安岡光子という役でアルバイトの医大生役を演じています。空気が読めないという設定を見事に演じているのではないでしょうか。

その証拠に志田未来さんに注目が集まっているのです。志田未来さんが、この役でどんなセリフを発するのかなどにも注目されていますよ。

志田未来の出演ドラマ一覧【テレビ・主演】

志田未来の出演ドラマ一覧|最新出演作「監察医 朝顔」が話題!
(画像=unsplash.com/photos/HWhR6lbn5xU、『lovely』より引用)

志田未来さんが出演するドラマについて紹介します。ここでは、主演をしたものを見ていきましょう!

「ウツボカズラの夢」(2017年)

母親を亡くした主人公は、父親と後妻から家を追い出されてしまいます。その後、母親の従妹の家に身を寄せて生活をしていくストーリーです。

志田未来さんは、斉藤未芙由という役を演じています。

「世にも奇妙な物語 2011年 秋の特別編『いじめられっこ』」(2011年)

世にも奇妙な物語に多く出演しているような気もする志田未来さんですが、2011年秋の「いじめられっこ」では主演の堂島百合を演じています。

堂島百合はいつもいじめられていたのですが、ある日、クラスメイトが助けてくれました。すると次はそのクラスメイトがいじめられるというストーリーです。

「秘密」(2010年)

映画化もされた「秘密」は、2010年にテレビドラマとして放送されています。主演の杉田藻奈美・直子役を志田未来さんが演じていました。

この作品は、ある家族の話ですが、転落事故により妻が亡くなります。一緒にいた娘は意識不明の重体になるのですが、その娘が奇跡的に助かります。しかし、娘の体には妻の魂が入っていたのです。

見た目は娘なのに中身は妻という奇妙な生活が始まりますが、後に娘の意識も戻ってくるという話です。

「ハンマーセッション!」(2010年)

このドラマは、警察に捕まった人が護送車で刑務所に行っている途中に事故に遭い逃走します。そして、教師のふりをして学校に乗り込み色んな授業をして生徒たちの問題を解決していくというストーリーです。

志田未来さんは、立花楓という3年B組の生徒を演じていますが、このドラマの主役です。正義感がとても強く、色んな問題に首をつっこみたがるお節介な役でもありました。

「卒うた 第1夜『Best Friend』」(2010年)

このドラマは、KiroroのBest Friendという歌を元にした作品です。告白したい男の子に卒業までに告白しようと頑張る女の子のストーリーです。

志田未来さんは、高野あゆみという告白を頑張ろうとしている主役の女の子を演じています。

「小公女セイラ」(2009年)

小公女セイラは、インドで育った女の子が父親から日本の学校に通わされるようになり、父親が莫大の寄付をその学校にします。セイラは、誰からも好かれる女の子でしたが、同時に妬む人もいました。

ある日、父親が事故死してしまい、セイラは優遇されていた地位から一転、使用人になってしまいます。その後、どうやって人生にまた明るい光をさしていくのか?というセイラの人生のストーリーです。

志田未来さんは、黒田セイラを演じています。お嬢様から使用人に転落した女の子です。

「SMAP×SMAP ちょっといい話『美術教師』」(2009年)

このドラマでは、小林可奈子という主役を演じています。SMAPが出演していたSMAP×SMAPで放送されています。

ほんとにあった怖い話10周年記念「心霊動画」(2009年)

カラオケを楽しむ女の子2人でしたが、嫌な予感がしたり、ドアをノックする音がするにも関わらず、そこには誰もいないということが続きます。

それでも気にせず歌おうとしたらスピーカーから叫び声が聞こえたりするストーリーです。志田未来さんは、主役の由香里役を演じています。

「正義の味方」(2008年)

このドラマでは、志田未来さんは、山田優さんとのW主演でした。志田未来さんが妹の中田容子役です。山田優さんが姉の良川槇子役でした。

姉はエリート街道を進んでいくのですが、実は一日一悪をモットーに生きている曲者です。その姉を妹から見た視点で描いているストーリーです。

「14才の母」(2006年)

かなり話題になったドラマ14才の母は、志田未来さんの名前が一躍有名になった作品でもあるでしょう。14才で妊娠して出産するストーリーです。

志田未来さんは、出産する14才の一ノ瀬未希役を演じました。相手の男の子が三浦春馬さんだったというのも覚えている人は多いのではないでしょうか。社会に衝撃を与えたドラマを若い2人が演じていたのです。

「ハルとナツ 届かなかった手紙」(2005年)

NHKで放送された作品です。北海道からブラジルの移民になる姉のハルと、病気になって日本に残ることになった妹ナツの話しです。ブラジルと日本で70年も切り離された姉妹のストーリーです。

志田未来さんは、山辺ナツの役を演じてます。

ほんとにあった怖い話「何かがそこにいる」(2005年)

幽霊が出るというゲームが子供たちの間で流行り、そのゲームをするというものですが、最初にゲームを執行しなければならなくなった女の子を志田未来さんが演じています。

このときの志田未来さんは、まだ小さかったのに演技力は抜群でした。