モデル業のほか、ワイルドスピードやシンシティなどの映画作品でも話題になったデヴォン青木ですが、最近ぱったり見かけなくなったと感じている方も多いはずです。そこで今回は、現在彼女はどのような活動をしているのか、さらに家族構成や結婚・出産、様々な噂の真相に関しても徹底調査してみました。
デヴォン青木とは?
アメリカ出身で、1982年に日本人の父とドイツとイギリスのハーフである母から生まれたモデル兼女優です。アジアンテイストで個性的な顔立ちが彼女の魅力であり、一度見たら忘れられない存在感を持っています。
13歳でモデル活動を開始
デヴォンがモデル活動を始めたのは、13歳の頃でした。翌年には、大手モデル事務所であり、ケイト・モスやカーラ・デルヴィーニュなどのトップモデルを輩出した「ストーンモデルズ」社と契約を交わしました。
その後イヴ・サンローランやラルフ・ローレン、シャネルなどのショーに出演すると一躍注目を浴び、瞬く間にスーパーモデルとしての道を歩み始めたのです。そして1998年には16歳という若さで、ナオミ・キャンベルに代わってヴェルサーチのモデルを務めました。
2003年に女優に転向して映画デビュー
スーパーモデルとして活躍していましたが、2003年に女優業へと転向し映画デビューを飾りました。まもなくして「ワイルドスピードX2」に出演し、ピンクのホンダS2000を操るスタイル抜群の女性レーサー「スーキー」役を演じカッコイイと話題に。
2005年には映画「シン・シティ」で、セリフが一言もない二刀流の女性殺人剣士「ミホ」を演じ、その演技力を高く評価されたのでした。
「ワイルドスピードX2」はUNEXTで視聴可能です!
日本でもCM出演していた
デヴォンは日系アメリカ人ということもあり日本でも注目され、過去には「桃の天然水」や資生堂の「化粧惑星」、リーバイスなど日本のCMに出演していたこともありました。しかし彼女自身、日本に住んでいたことはなく日本語もほとんど話せないため、セリフは英語中心となりました。