最後はこの漢字!「蛙鳴蝉噪」

「蛙鳴蝉噪」の読み方をご存じでしょうか?

「かえるなく…」と、読むのは間違いです。

さて、あなたには正しい読み方と、意味がわかりますか?

できたら、意味も併せて考えてみてくださいね。

「蛙鳴蝉噪」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇〇」の7文字
  2. 全て音読みで読んでください
  3. 最初の「蛙」は「あ」と読みます

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「蛙鳴蝉噪」の読み方!正解は!?

正解は「あめいせんそう」です!

「蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)」とは、ただうるさいだけで実りの無い議論や、無用の口論、無駄な表現が多くて内容の無い文章などをいいます。

蛙も蝉も非常にやかましく鳴きたてるけれど何の役にも立たないことを、人の議論や文章にたとえた慣用句です。

他人の論争を見ていると全く無駄に思えることはよくありますが、自分自身を振り返るとなかなか手厳しい言葉に感じます。

蛙鳴蝉噪にならず、常に冷静に実りのある議論ができるようになりたいものですね。

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