【ボディ】100均の自転車掃除グッズおすすめ4選!

①ダイソー|サビ取り消しゴム

1つ目は、ダイソーで買える「サビ取り消しゴム」です。研磨剤なしで使える、消しゴムタイプのサビ取り剤となっています。磨き方も簡単であり、通常の消しゴムと同じように、サビが目立つ部分を軽くこするだけで良い点も魅力的です。ハンドルやサドルのパイプ部分など、サビが目立つ部分の掃除におすすめですよ。

②ダイソー|洗車&WAXピカットシート

2つ目は、ダイソーで買える「洗車&WAXピカットシート」です。クリーナーとワックスの2つの役割が1つで担える、シートタイプの掃除グッズとなっています。自動車の掃除向けと書かれていますが、実は自転車のフレーム周りやボディなどの汚れもすっきり落とせるのです。

1パックに15枚セットになっているうえ、シート1枚1枚がかなりワイドになっているため、大きい自転車もスムーズに掃除できます。コスパを重視したい方にもおすすめの掃除グッズです。

③ダイソー|お掃除手袋

3つ目は、ダイソーで買える「お掃除手袋」です。「100均掃除グッズの定番」として知られる商品ですが、実は部屋だけでなく、自転車のボディの掃除にも使えます。手袋全体が厚手のマイクロファイバー素材で作られており、ボディに付着した汚れを優しく除去できる点が魅力的です。

通常の手袋のようにはめて使えるため、磨き方にコツが必要なボディの細かい場所の掃除も楽に行えますよ。「細かい場所もしっかり掃除したい」という方におすすめの掃除グッズです。

④セリア|自転車クリーナー

4つ目は、セリアで買える「自転車クリーナー」です。ボディの掃除に使える自転車用ウェットシートであり、ワックス効果を持つとされる「シリコーンオイル」がシートに含まれている点が特徴といえます。シートは厚手に作られており、繊維も細かいため、掃除中にボディを傷付けにくい点も魅力的です。

磨き方も簡単であり、サビや汚れが気になる場所をシートで拭き取るだけで、新品のような光沢のあるボディにお手入れできますよ。ブラシやクリーナーなどといった、他の掃除グッズがなくても簡単にお手入れができるため「もっと楽に自転車のボディを掃除したい」という方におすすめのグッズです。

【チェーン】100均の自転車掃除グッズおすすめ5選!

①セリア|万能オイル

1つ目は、セリアで買える「万能オイル」です。自転車関連用品コーナーで販売されているオイルとなっています。メンテナンスに必要な注油が手軽にできるうえ、ほどよい粘度があるため、チェーンの動きをスムーズにしてくれる点が魅力です。容器の先端が細く作られているため、1コマずつ注油しやすいのも特徴といえます。

②ダイソー|ペットボトルブラシ

2つ目は、ダイソーで買える「ペットボトルブラシ」です。ボトルキャップタイプの小型ブラシであり、空いたペットボトルの口に取り付けるだけで、掃除用ブラシになる点が特徴といえます。ブラシはスリムデザインのため、自転車のチェーンやボディの細かい場所の汚れ落としに便利です。

③セリア|ミニワイヤーブラシ

3つ目は、セリアで買える「ミニワイヤーブラシ」です。ブラシヘッドがアルミワイヤーで作られた、小型のブラシセットとなっています。ブラシ自体が細く作られているため、シートなどでは落としにくい、チェーンの細かい汚れやサビに対応できる点が魅力的です。

④セリア|多目的クレンザー

4つ目は、セリアで買える「多目的クレンザー」です。水回りの掃除に使われることが多い、こちらの掃除グッズですが、実は自転車のサビ取りにも使えるとしてSNSでも注目されています。磨き方は適量を取り出して、ブラシでこするだけと簡単なため、手軽さを重視したい方におすすめの掃除グッズです。

⑤ダイソー|グリーススプレー

5つ目は、ダイソーで買える「グリーススプレー」です。チェーンの清掃から潤滑油代わりまで、様々な用途で使えるオイルとなっています。粘度が高めになっており、防水性も高いため、サビ防止にも便利です。

 

100均の掃除グッズでできる自転車の磨き方とは?

磨き方①揮発性オイルを塗って磨く

1つ目の磨き方は「揮発性オイルを塗って磨く」という方法です。スプレータイプのオイルを使うことで、サビが目立つ部分によりピンポイントに噴射できますよ。オイルを塗ったら、浸透するまで少し休ませ、スチールブラシで塗り込んでいきましょう。

また、スチールブラシでオイルを塗り込む際には、自転車のチェーンやボディを傷付ける可能性もあるため、力を入れないようにしましょう。

磨き方②サビ取りクリームを塗って磨く

2つ目の磨き方は「サビ取りクリームを塗って磨く」という方法です。オイルでは落としきれない頑固なサビには、サビ取りクリームや多機能クレンザーなどで磨いていきましょう。磨いた部分を指で触った時に、ざらつきがなくなるまで磨くのがポイントです。