「アレハンドラ・シルバ」という名前を聞いてもピンとこない方もいるかもしれませんが、「リチャード・ギアの妻」と言えば、きっと写真を見たことがある方もいるでしょう。アレハンドラ・シルバは女優ではなく一般人ですが、リチャード・ギアと結婚してからはさまざまなメディアに登場しています。そこで今回は、アレハンドラ・シルバとはどの様な女性なのかご紹介します。
アレハンドラ・シルバ(Alejandra Silva)とは
リチャード・ギアのハートを射止めたアレハンドラ・シルバは、そのインスタを見ると優しそうな笑顔が印象的な美しい女性です。実際はどの様な女性なのか、そのプロフィールについて見ていきましょう。
プロフィール
まずはプロフィールについてチェックしてみましょう。
ー名前:アレハンドラ・シルバ (Alejandra Silva)
ー生年月日:1983年2月16日
ー出身地:スペイン、ラ・コルーニャ
-職業:実業家、活動家、パブリシスト、など
アレハンドラ・シルバはAlejandra Silvaと綴り、出身地はスペインのラ・コルーニャです。ラ・コルーニャは、スペイン北西部の大西洋に面している湾岸都市で 街中には、ユネスコの世界遺産に認定されている「ヘラクレスの塔」があるなど、観光客にも人気の都市です。
アレハンドラ・シルバは4歳の時にマドリードへ家族で引っ越しています。15歳でイギリスに留学した経験もあるなど、国際派として活躍するための教育を受けてきたようです。大学では広告およびマーケティングを専攻し、卒業後は広告代理店などといった一般企業にて働いた経験もあります。
現在は実業家、活動家、パブリシスといった肩書を持っています。具体的には2007年にモデルのカロリナ・クルコヴァと共に世界で過酷な状況で暮らしている子供たちのサポートをするためのNGO団体を立ち上げ、子供達の救済に尽力しています。
2010年にはレアルマドリードが立ち上げた「African Initiative」に参加し、アフリカで困窮した生活を送っている子供たちをサッカーを通じてコミュニティにひきいれる活動もしています。
2016年にはホームレス救済のためのNGO団体も立ち上げました。このように、アレハンドラ・シルバは世界にいる恵まれない子供達やホームレスの救済に力を注いでおり、慈善事業にも多くかかわったビジネスを展開しています。
父親は元レアルマドリードの副代表
アレハンドラ・シルバの父親、イグナシオ・シルバは1995年から2000年まで、スペインを代表するサッカーチーム・レアルマドリードの元副代表を務めており、スペインおよびヨーロッパ全体でその名が知られた方でもあります。アレハンドラ・シルバは裕福で恵まれた家庭で育っています。
アレハンドラ・シルバはのインスタアカウントを見ると、父親と夫・リチャード・ギア、そしてアレハンドラ・シルバのスリーショットなども披露しており、「婿と舅」の仲も良好であることがわかります。