キアヌにお似合いのアレクサンドラ・グラント
アレクサンドラ・グラントはキアヌ・リーブスにお似合いの素敵な女性です。ここで彼女の魅力をご紹介します。どんな女性なのか、さらに理解が深まることでしょう。
慈善活動に熱心
アレクサンドラ・グラントが代表となっている慈善グループ「グラント・ラブ・プロジェクト」では、デザイナーのAmber SakaiやCACHETJACKなどとコラボするなど、業界からも注目されています。
このプロジェクトでは、アレクサンドラ・グラント自身のアートやオリジナルグッズを販売し、その収益を美術館やアートギャラリーなどへ寄付しています。アーティストが安心して活動できるように、熱心な活動を続けています。
語学が堪能
アレクサンドラ・グラントは幼少期からメキシコやパリなどで生活した経験もあり、英語、スペイン語、フランス語を話すことができます。
語学が堪能ということは、その分いろいろな国の人と自分の語学力で渡り合えるということ。語学ができると異文化への理解も深まり、自然とコミュニケーション力もアップします。
キアヌ・リーブスはレバノン生まれのカナダ・トロント育ち。父はハワイ出身のアメリカ人地質学者であり、祖母は中国系ハワイアンということで小さいころから中国美術や中華料理などに囲まれながら育ったという背景をもっています。
さらにキアヌ・リーブスの母はイングランド人の元ダンサー兼デザイナーということで、アーティスト、表現者としての一面もありました。このような背景を持ったキアヌ・リーブスとアレクサンドラ・グラントはお互いに分かり合えるものがあるのかもしれません。
出版社を設立
アレクサンドラ・グラントとキアヌ・リーブス、そしてデザイナーのジェシカ・フリーシュマントの3人は2017年にアート系の出版社「X Artists’ Books」を共同で立ち上げています。
「X Artists’ Books」は絵本や挿絵入りの詩集などアートブック専門の出版社であり、アレクサンドラ・グラントの本「The Artist’s Prison」を出版したときには、パリの美術館であるパレ・ド・トーキョー内の書店で朗読会も開催されました。
「X Artists’ Books」で出版されている本は公式サイトにて確認できるので、興味のある方はチェックしてみるのも一案です。