リモートワークの普及と運動不足で

「最近お風呂に入っても、なかなか疲れが取れない」なんてことはないでしょうか?

お風呂で体の疲れや痛みを和らげたいときに使用する入浴剤。

体の不調を整えてくれる他に、香りや色も楽しめるので、いつもより充実したバスタイムを過ごすことができます。

温泉の聖地「別府」で育った私が、毎日温泉に行っていたからこそ伝えられる

「まるで温泉!?」と思った入浴剤をご紹介します!

本記事では

  • あなたに合った入浴剤の選び方
  • タイプ別人気入浴剤!
  • 効果的な入浴時間
  • リラックス効果を高めてくれるバスグッズ

をご紹介しています。ぜひ参考にしていつもより少し贅沢なバスタイムにしてみませんか?

1、あなたに合った入浴剤はどのタイプ?

入浴剤の効果効能は、原料によってさまざまです。

身体や肌の悩みや、どのように癒やされたいかなどにもとづいて選んでみましょう。

また、香りや色もリラックス効果を感じるためには大切です。

自分のお気に入りの入浴剤を見つけていつものバスタイムから贅沢なバスタイムにしましょう。

(1)血行促進・肩こり改善・疲労回復には「炭酸ガス系の入浴剤」

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

シュワシュワ〜と泡立ってお湯に溶けていく、炭酸ガス系の入浴剤。

お湯に溶けた炭酸ガスは、皮膚から吸収されて血管を広げる効果があり、血行が良くなるので全身の新陳代謝が活発な状態になります。

これによって体内の老廃物や疲労物質が身体の外へ排出されやすくなり、1日の疲れを和らげます。

(2)乾燥が気になるならお肌に優しい「スキンケア系の入浴剤」

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

スキンケア系の入浴剤は、うるおい成分がたっぷり配合されています。

お湯につかってやわらかくなったお肌は、浸透しやすい状態になっているので、うるおい成分の入浴剤を入れることでお肌の表面だけでなく角層内部にまで浸透し、保湿成分を補ってくれます。

(3)冷えが気になるあなたにポカポカ気分の「無機塩類系の入浴剤」

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

無機塩類系の入浴剤は、成分に多く含まれる塩類(ミネラル等)が皮膚の表面のタンパク質と結合して身体にベール(保護膜)をつくります。

このベールが保温効果を高めるので、お風呂から出た後も湯冷めしにくく、ポカポカ感が長続きします。

身体の冷えが気になる方や、寒い日にしっかり温まりたいときにおすすめです。

2、血行促進・疲労回復に抜群!人気の「炭酸ガス」入用剤3選!

(1)バスクリン きき湯 

『PRIME』より引用
(画像=bathclin.co.jp,『PRIME』より引用)
バスクリン きき湯
価格(税込) 990円
効能 肩こり、疲労回復、新陳代謝促進
湯色 レモン(透明タイプ)
香り はちみつレモンの香り

「温泉ミネラル・炭酸ガス・亜鉛」を凝縮した粒が発砲し、素早くお湯に溶け込みます!

はちみつレモンの優しい香りで1日の疲れを癒してください♡

(2)バブ メディキュア

『PRIME』より引用
(画像=kao.co.jp,『PRIME』より引用)
バブ メディキュア
価格(税込) 858円
効能 肩こり、疲労回復、頭痛、冷え性
湯色 フレッシュピンク(透明タイプ)
香り 花果実の香り

「体が凝り固まった時に」「一週間頑張った自分へのご褒美に」プレミアム処方の高濃度炭酸バブルで一気に疲れをとってくれます。

また、泡の数が普通のバブの10倍!お風呂上り後も温泉成分でいつまでもポカポカな冷え性知らずの身体に♡

(3)いい湯旅たち にごり炭酸湯

『PRIME』より引用
(画像=hakugen-earth.co.jp,『PRIME』より引用)
いい湯旅たち にごり炭酸湯
価格(税込) 429円
効能 疲労回復、肩こり、冷え性、湿疹
湯色 白(乳白色タイプ)
香り 4種類の香り

宮城、新潟、静岡、岐阜の4種類の温泉の入浴剤が入っており、まるで「温泉旅行」にきているような気分になれます。

温泉成分が入っているだけでなく、保湿成分(ヒアルロン酸)配合でしっとりしたお肌になれちゃうんです。乾燥が気になる方におすすめです。