40代男性声優、複数名が“健康面の不調”を訴える
そのほか、23年は「複数の40代男性声優が健康面の不調を訴えた」(同)という。
「10月25日に平川大輔が突発性難聴による休養を発表しました。11月10日には、吉野裕行が具体的な病名などは伏せつつ、ステロイド治療を開始したことを報告し、12月8日には、諏訪部順一も『健康上の理由』で今年1月から休業に入ることを公表。長年第一線で活躍してきた彼らだけに、忙しさのピークが落ち着いた今、体にガタが来たのではないでしょうか。個性的で素晴らしい技術を持つ声優ばかりなので、きちんと治して長く声優活動を続けてもらいたいです」(同)