鈴木達央、アイムエンタープライズから独立! オファー減が原因か

 21年7月、櫻井と同じく「文春」に、20代の女性ファンとの不倫を報じられた鈴木達央は、アニメ『東京リベンジャーズ』(テレビ東京系)の龍宮寺堅役をはじめ、複数のレギュラーを降板。また、体調不良により活動を休止し、12月に一部活動を再開し、翌年3月に本格的に復帰した。

 それから約1年半後の23年10月に、20年以上所属したアイムエンタープライズからの独立を発表。その際公開した声明文では「自身の今後を考え話し合いを経て双方納得の上で退所・独立という新たな挑戦へと踏み出す決断に至りました」と、経緯を説明していたが……。

「あくまで推測ですが、不倫騒動の余波で、仕事のオファーが減ったことも、独立の要因ではないでしょうか。また、鈴木はもともと気難しいところがあり、素行も悪く、扱いづらい声優の1人だった。事務所サイドとしては、今回の一件は、彼を手放すことができる絶好のタイミングでもありました。しかし、不倫発覚時にすぐ鈴木を切らず、きちんと事後対応を行ったところは、素晴らしいと思います」(同)