疲れてる彼氏にデートで癒しを！
疲れている彼氏とデートは無理？そんなことはありません。彼が嫌がっていなければ、むしろ彼の癒されるコースでデートを考えてみましょう。おすすめコースを紹介いたします！
①まったり日帰り温泉デート
疲れている彼と旅行は無理でも、日帰り温泉なら旅行気分に！しかも温泉ということでリフレッシュ効果も期待できるので、お疲れな彼とならぴったりのデートコースになりますよ。
都内や地方都市に住んでいても、車や鉄道で1、2時間も移動すれば日常とは違う景色で温泉が楽しめますね。下調べは彼女がして、疲れた彼をエスコートしてあげましょう。
②ゆっくり過ごせるお家デート
外出となると、特に疲れている時は気が重くなる男性は多いもの。お家デートでゆっくり過ごせるプランにするのが、彼にとってはハードルが低いでしょう。
家ならお料理を作ってあげたり、マッサージしたりもできます。面白そうなDVDを借りてきて一緒に見るのもおすすめですよ。
③公園でお散歩デート
遠出はできなくても、公園のお散歩で気分をリフレッシュ。彼にちょっと元気が残っているなら、公園デートもおすすめです。
気候がいい日なら、レジャーシートと彼女お手製のお弁当を持っていってピクニックを楽しむのもいいですね。
④岩盤浴でリフレッシュデート
温泉やスーパー銭湯だと中で男女に分かれてしまい、彼と一緒に過ごせないのが少々残念なところ。岩盤浴なら混浴できる施設も多いですし、カップル向けの個室があるところも！
じっとしていながらも気持ちのいい汗がかける岩盤浴は、リフレッシュできるデートスポットとしても人気です。二人で疲れを吹き飛ばしましょう！
⑤夜景を楽しむデート
仕事終わりのデートなら、夜景を楽しむプランもいいですね。あまり動き回らなくても楽しめるのでおすすめです。
タワーや高層ビルの展望室でゆっくり過ごすもよし、ちょっと奮発して夜景の見えるレストランで食事にするもよしです。
⑥隠れ家カフェデート
お家デートばかりでは飽きるけれど、外を歩き回るのは疲れる…。そんな彼とのデートにおすすめなのが隠れ家的カフェでのデート。あまり混まない穴場のカフェを見つけると、家とはまた違ったくつろぎが楽しめます。
動物が好きな彼なら猫カフェやふくろうカフェといったアニマルカフェもおすすめ。ぜひ彼女がリサーチして、安らぎの空間に彼を連れ出してあげてください。
気づいて！彼氏が疲れている時に出すサイン
普段は平気そうに振る舞っている彼でも、実はかなり疲れているということもあります。特に彼女の前では張り切っていたり、責任感を発揮していたりで、限界まで自分を追い込んでいるということも。
こんなサインが出ていたら、彼の疲れが溜まらないようご用心です。
①イライラしてるように見える
普段は温厚な彼でも、疲れが溜まるとイライラして見えることもあります。物の扱いがぞんざいになったり、受け答えがぶっきらぼうになったりしていませんか？
様子がおかしいからと変に刺激すると、イライラが爆発してしまうことも。じっくり様子を見て、彼がリラックスできるようにしてあげてください。
②黙り込んでしまう
話そうとしても黙り込んでしまうなら、疲れている証拠。困りごとや不安がある場合も、男性は黙ってしまう傾向があります。
無視してやろう、意地悪しようといった意図はないので、彼の疲れが癒えるまで無理に話をさせようとはせず、見守りましょう。
③あくびが多い
やたらあくびが多いのは睡眠不足か、寝ていてもストレスで眠りが浅くなっているのかもしれません。退屈しているアピールではないので、寛大に見てあげましょう。ホットアイマスクやアロマグッズなど、神経がリフレッシュできるものを差し入れに。
④興味のあることに対しても楽しくなさそう
興味があるはずだったテーマにも関心を持たなくなったり、楽しくなさそうにしていたら要注意。かなり疲れが溜まっています。このまま疲れが蓄積されれば鬱になる可能性も。
彼のストレスにならない方法で癒せないか、念入りに探っていってください。
⑤食欲が減退している
食欲がなくなるのも疲れている証拠です。一時的に仕事などがハードで食欲が減退する場合もありますし、鬱の一歩手前まできている場合もあります。病気が隠れていることも。
いずれの場合も無理に食べさせようとはしないこと。疲れ以外の健康状態が気になったら、病院へ行くことをすすめてもいいでしょう。
⑥メールやLINEの返信がそっけない
疲れていると、メールやLINEの返信が事務的になったり、スタンプのみになることも。返信のメッセージを考える余裕がなく、メッセージでの会話が苦手になります。
返信がそっけなくなると寂しいですが、「お疲れ気味かな」と理解し、短文のみの内容にして負担をかけないようにしたいところですね。
逆効果！彼がもっと疲れる彼女の言動って？
彼が疲れていると、そのリアクションの薄さに不安になって、彼女側の反応も過剰になってしまうことがありますよね。それが余計に彼を疲れさせているかも。
気をつけたい言動について見てみましょう。
①無理に話を聞こうとする
疲れている原因を話してくれないからといって、無理に話を聞き出そうとするのは禁物。彼なりの配慮や心配があるのに、それを踏みにじることになり、鬱陶しがられてしまいますよ。
話してくれない時は「理由はわからないけれど、疲れているんだな」とあるがままを受け止め、彼の心が落ち着くようにスキンシップやさりげないLINEなどで元気づけましょう。
②「そんなに仕事が大事なの？」と言う
よくある「仕事と私どっちが大事なの？」は確実に彼を疲弊させます。男性にとっては仕事がベースで、彼女と楽しく過ごせるかどうか、そして将来も仕事の出来不出来にかかっています。
あまりにワーカホリックだったり明らかにブラック企業で働いていて「自分の命より仕事なの？」と目を覚まさせるのは大事ですが、彼女側の都合では言わないようにしましょう。
③心配のあまりしつこく連絡する
疲れているとメールやLINEの返信が滞る男性も多いです。忙しいと電話にも出られません。心配なのはわかりますが、しつこく連絡すると彼女に対しても疲れてしまう結果に…。
今は疲れてそうだな、忙しそうだな、と思ったら連絡は最小限に。彼にとって過ごしやすい距離感でいましょう。
④頼んでもいない掃除や手伝いをする
彼の家で何か手伝おうと思う時は、「片づけようか？」「ここだけ掃除しようか？」と本人に聞いてから行うのが鉄則。気を利かせたつもりで勝手に掃除や手伝いをすると、彼が息苦しく感じてしまいます。
掃除や片づけをすればリフレッシュできそうな気もしますが、自分のテリトリーを勝手にいじられるのは落ち着かないものです。
⑤デートに無理やり連れ出す
疲れている彼を無理やり連れ出すのはNGです。なかなかデートできないと寂しいかもしれませんが、デートでなくてもできることを一緒に楽しみましょう。
「外に出たら気分が変わるから！」と連れ出したくなることもあるかもしれません。が、疲れている彼に対しては独りよがりな親切にすぎない場合も。
⑥彼もそっけないのでそっけなくする
そっとしておくのと、そっけなくなるのは完全に別です。彼が疲れていて反応が薄いからといって、こちらがそっけなく対応すると、冷たさの応酬になってしまいます。
彼の居心地がいいように一定の距離は保ちつつも、見守るスタンスでいましょう。距離を置いてそっけなくするのではなく、彼女も自分の時間を楽しんだり休息に使ったりするのが、ベストカップルになれるカギです。
疲れてる彼氏にそっと寄り添ってあげよう
いかがでしたでしょうか。彼が疲れてると心配になったり、機嫌が悪いのではないかとヤキモキしたりしますが、基本的にはそっと寄り添う姿勢でいたいものです。
人によって疲れが癒える方法はそれぞれなので、彼の反応を見ながら言葉かけをしたり癒しのお手伝いをしてあげてくださいね！
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