ペーパーハウスの主なキャストを紹介
ペーパーハウスには魅力溢れるたくさんのキャストが登場します。キャストのことが分かればもっとドラマが楽しくなるので、キャスト情報をチェックしてみましょう。個性たっぷりのキャストは、見るたびに虜にさせられます。
ペーパーハウスのキャスト①トーキョー
トーキョーはこれまでに15件の強盗事件を起こしている美女です。そんな時に彼女の恋人が殺されてしまって、その苛立ちと恨みで警察に向かって発砲してしまいました。逮捕されないために現在も逃亡中という背景があります。
心身ともに疲れた彼女は母親のもとへ帰ろうとしますが、帰り道を警察官が待ち伏せしているということを「教授」が教えてくれます。そのことをキッカケに強盗団のメンバー入りを果たして、ドラマの中では破天荒な行動を起こし続けているキャラクターです。
ペーパーハウスのキャスト②教授
写真のセンターに写っているのが教授であり、強盗計画をメインに取り仕切っている謎の男性です。スペイン俳優であるアルバロ・モルテ氏が熱演しており、素性が分からない教授の魅力が見るたびに増していくでしょう。
聡明な教授の計画や思想に、ファンになる女性も多いのではないでしょうか。どんなピンチに陥ったとしても、教授だけは常に冷静なブレーンであることが分かります。
ペーパーハウスのキャスト③ベルリン
ベルリンは8人の強盗団のリーダー的存在であり、サイコパスで怖く感じる一面も持ち合わせています。不治の病にかかっているとされており、余命はそんなにも残されていないという悲しい設定があります。
任務を遂行するためには積極的に動く一方、人質の女性にうっかり恋をしてしまうというような繊細な一面を持ち合わせている人物です。
ペーパーハウスのキャスト④リオ
イケメンで強盗団の中でも最年少のリオの恋人は、同じメンバーのトーキョーです。IT関係に強いリオは主にITを担当しているのですが、色々なことがあって仲間割れをしてしまうこともありました。
一時期は人質の1人として扱われるようなこともあったりして、波乱万丈なキャラクターであり、可哀想な一面もあります。
ペーパーハウスのキャスト⑤ナイロビ
スタイリッシュでカッコいいナイロビは、メンバーの中でも心が優しい女性です。特にシーズン2以降は主要メンバーとして大活躍するキャラクターなので、ファンもどんどん増えていっています。
とても芯のあるしっかりとしたナイロビは、ペーパーハウスの中でも重要な役割と言えるでしょう。クールビューティーなナイロビに目が離せません。
ペーパーハウスのキャスト⑥モスクワ
強盗団の同メンバーであるデンバーの父が、モスクワです。親子で強盗団のメンバーに入っている特殊なキャラクターとなっています。モスクワはそこまで目立った行動はないかもしれませんが、強盗団のメンバーとしてなくてはならない存在です。
ペーパーハウスのキャスト⑦デンバー
荒っぽい一面がありつつも人質女性と恋に落ちるシーンもあったりと、色々な表情をデンバーは見せてくれます。時には優しさを見せてくれるようなこともあって、性格はあまり安定していないかもしれません。
仲間内の活動はもちろん、恋仲にこのままうまく発展するかどうかも注目しておきたいポイントでしょう。動きのあるキャラクターであり、思わず目で追ってしまいます。
ペーパーハウスのキャスト⑧ヘルシンキ
ヘルシンキはベルリンの右腕として大活躍していて、主要メンバーの1人です。寡黙なキャラクターであってそこまで会話はないかもしれませんが、クールなところもヘルシンキの魅力となります。
メンバーの中でも頼りになる1人として、今後も活躍されることは予想されます。ヘルシンキとベルリンのコンビプレーも見逃せません。
ペーパーハウスのキャスト⑨オスロ
オスロは強盗団の中でも用心棒の役割としてメンバー入りをしています。任務を実行するためにメンバーを守るパワー系となります。力強い味方であり、今後もペーパーハウスには欠かせない1人となるでしょう。
ペーパーハウスのキャスト⑩モニカ
モニカはスペイン造幣局で働く女性で、8人の強盗によって職場を占拠されたことにより、人質の1人として捕らわれてしまいます。
そんな時に強盗団メンバーであるデンバーと恋に落ちる瞬間が訪れるのですが、彼女は妊娠が発覚したばかりだということ、そして強盗団と恋仲になるという禁断の展開に、2人の仲が今後も注目されています。