サブスクでの配信サービスが増えている昨今、海外ドラマもずいぶんと気軽に日本で見れるようになりました。その中でも特に注目が集まっているのが「ペーパーハウス」で、1度見ると中毒になる方も続出中です。

ここではそんな「ペーパーハウス」について詳しく解説しています。ペーパーハウスの見所やあらすじ、魅力的なキャスト紹介など、こちらを確認すれば、「ペーパーハウス」のことがもっと分かりやすくなるはずです。

スペインドラマ「ペーパーハウス」のあらすじ

スペインの超人気ドラマ【ペーパーハウス】個性豊かなキャストと見どころを解説!
(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

「ペーパーハウス」はスペインで大人気のドラマで、主人公は8人の強盗団です。物語は24億ユーロ(※日本円に換算すると約3100億円)をスペイン造幣局から強盗しようと計画するところから始まります。

強盗計画の首謀者は周りから「教授」と呼ばれる1人の男性なのですが、彼自身は19歳の頃からID更新も一切ないという、素性の知れないミステリアスな人物でした。

もちろんそれは8人の強盗団も同じで、お互いの本名を知ることはありません。都市名を互いの名前にし、コードネームで呼び合っています。

そんな彼らは見事スペイン造幣局に入り込むことに成功するのですが、計画通りに進むはずがトラブルが続いて、物語の行方が分からなくなります。8人の強盗団、そして教授の強盗計画は、トラブルを乗り越えて無事成功するのでしょうか。

汗を握るような迫力ある展開、怒涛の展開に、毎週楽しみにしているファンが続出するなど、いま最も熱いスペインドラマとなります。