最終回では、記憶を取り戻した誠司が、国際犯罪組織「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともにメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」に接触。取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向ける。
しかし、桔梗がキャスターを務める「横浜テレビ」が事件現場の様子をいち早く報じ、すぐさま警察が駆け付けたことでミズキらは逮捕され、事件は解決。
その後、時生がシェフを務める「葵亭」に、時生の娘・立葵査子(福本莉子)と桔梗が来店。互いに淡い想いを抱いていた時生と桔梗が再会する。
さらに、天樹勇太(誠司)も「葵亭」を訪れ、かつての恋人・竹本梅雨美(桜井ユキ)と5年越しの再会を果たし、彼女を抱きしめるのだった――。
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