トム・プライスの死亡事故のその後は?

F1レーサー【トム・プライス】レース中の事故死の原因はマーシャルだった⁈
(画像=『Sorte plus』より引用)

トム・プライスは1975年に結婚しており、亡くなったとき、彼には妻がいました。トム・プライスの死後、一人残された妻はどうしたのか確認してみましょう。

結婚式を挙げた場所にお墓を建てる

F1レーサー【トム・プライス】レース中の事故死の原因はマーシャルだった⁈
(画像=『Sorte plus』より引用)

トム・プライスの死後、妻は1975年に結婚式を挙げたイングランドのケントにある聖バーソロミュー教会にそのお墓を建てました。結婚生活はわずか2年、残された妻は結婚式を挙げた当時の幸せを想ったのかもしれません。

トム・プライスの妻のその後

F1レーサー【トム・プライス】レース中の事故死の原因はマーシャルだった⁈
(画像=『Sorte plus』より引用)

トム・プライスが亡くなった後、その妻はトニー・ブライズの妻と2人で、ロンドン南西部にあるフルハムでアンティークショップを経営しています。

トニー・ブライズはイギリスのケント州ダートフォード出身の元F1ドライバーで、1976年にはフランスで行われたマシンテストの帰りに乗った小型飛行機事故で命を落としています。享年23歳という若さでした。

お互いにF1レーサーの夫を亡くした未亡人ということで、お互いの運命に共感するものがあったのでしょう。未亡人同士お互いに支えって暮らしているのかもしれません。