新型コロナウイルスの影響によって、私たちの生活も大きく変化しました。そこで今回は、働く女性にコロナ禍で変わった生活習慣について聞いてみました! 今回教えてくれるのは株式会社Human Investmentの中井 優⾥さんです。

新型コロナウイルスの影響によって、私たちの生活も大きく変化しました。今まで当たり前だと思っていた価値観がリセットされることにより、新しく始めたことや逆に辞めたことなど人によって変わったことがさまざまあるはずです。そこで、働く女性たちにコロナ禍で変わった生活習慣について聞いてみました!

今回教えてくれるのは、株式会社Human Investment 広報部の中井 優⾥さんです。

自粛期間から自炊と読書を始めました!

⾃粛期間に⼊ってから、週5日勤務のうちの3⽇がテレワークに切り替わりました。そのため睡眠時間など、今まで⾜りていなかった時間が補えたことにより⾃然と⽣活習慣もそれに合わせて変わっていきました。

⾃宅にいる時間が⻑くなると、いつも通り過ごしていても、どこかで暇な時間ができてしまうため、いつもやっていることにプラスでなにかできないか? と思い、始めたのが⾃炊のクオリティUPと読書です。⾃分⼀⼈で過ごす時間が増えたからこそ、⽣活習慣に変化が出たと考えています。

読書については、これまであまり読まなかったビジネス誌や⼥性のライフスタイル誌などを読むようになりました。 きっかけはどこでも⼿軽に購読できるRakutenマガジンを登録したこともありますが、 リモートワークになったことで「After・Withコロナでの働き⽅」や 「オフィス・事務所の在り⽅」など業務の効率化を考える時間が増えたことがきっかけです。

ビジネス誌や⼥性ライフスタイル誌ではオンライン化が進む⽇本の仕事事情や⼥性の働き⽅について書かれている記事を読むことが多いです。 周りの友⼈の多くが、会社全体としてリモートワークを取り⼊れていたので、 出社しないとできない業種・職種はどういう⾵にリモートワークを取り⼊れたのか、 セキュリティ⾯はどのように管理しているのかなど……⾃分の知識としてもそうですが、 これからの⾃社での働き⽅に何か活かせないかと思っていたのでとても良い習慣になりました。

仕事の合間に、料理の仕込みを。母の味を学びました

⾃宅で仕事をしているので、業務を⾏いつつスキマ時間で夜に使⽤するお⾁の解凍や下味をつける仕込みをしたりしながら、気分転換も兼ねて楽しく⾃炊をしています。

⺟がフィリピン⼈なので、フィリピン料理のレシピを教えてもらいました。「シニガン」「アドボ」という料理を作り、⺟の味を研究するのが楽しかったです。 コロナの影響で直接会うことはできなかったのですが、ビデオ通話などで会話をすることができたので、 ⾃分の幼いころのエピソードなどを聞きながら・話しながら、 ⽇本料理以外の新しい分野にチャレンジすることができました。 やはり、最初は全然⺟の作る味にならず、何度もチャレンジしました。今思うとあれほど同じものを⾷べた期間はなかったと思います。 いつか友⼈などにふるまってみたいです!