これに対して、ぷろたんは「皆さんが想像する通り」とリストが本物であると認め、それほど多くの女性と関係を持てた要因について「行動力の塊ですね」と明かした。女性たちに口止め料を払ったり、妊娠させたりしたことはないとし、やぎへのDV疑惑に関しても「一切そのようなことはしておりません」と完全否定した。

 また、ぷろたんは別の動画で、関係を持った女性をメモしていた理由について「キャバクラ嬢の人とかだと生活習慣が違うので、なかなか会う機会がなく、LINEとかも埋もれて忘れていくので、忘れないように記しておこう」という考えからだったと告白している。

 2人のバトルはまだ続いている状況で、ぷろたんが土下座して「全部さらしていいから」などと発言している動画が公開されたり、ぷろたんがケンカ中に仲直りしようとして行為に及んだことについて、やぎさんが「別れて話し合いの最中にも何度か無理矢理脱がされ不同意性行罪に値する事もありました」と訴えたりといった展開となり、互いの主張にも食い違いがあって収集がつかない事態になっている。

 この騒動は当事者以外にも飛び火しており、最もダメージを受けたのはリストに名前を掲載された女性たちだ。リストにはセクシー女優や一般人などに混じってキャバクラ嬢やラウンジ嬢の名前が複数あり、店名が明記されているケースもある。疑似恋愛を売りにしている彼女たちにとっては深刻だ。