【ブリーチなし】バーガンディヘアカラー3選

①レッドパープルバーガンディ

出典: Instagram(@kumiko__ikeda)

 

1つ目はレッドパープルバーガンディです。ブリーチなしだと鮮やかな色が出しにくいイメージですが、トーンの高いレッドパープルバーガンディなら、ブリーチなしでも綺麗な色に仕上がります。

ギリギリまでトーンを上げれば、ブリーチなしでもブリーチありのような発色が実現します。レッドとパープルの発色によって、バーガンディの黒っぽさをマイルドな色味にしています。

②ハイライト入りバーガンディ

出典: Instagram(@kumiko__ikeda)

2つ目はハイライト入りバーガンディです。ブリーチなしのバーガンディが暗く感じる場合は、ハイライトを使うのがおすすめです。髪の毛に明るい部分を作るので、立体感と程よい明るさが生まれますよ!

ポイントは、髪の毛の表面部分を集中的に明るくすることです。ハイライトとローライトで明るさに違いを出せば、ブリーチなしでも重くならない、軽さのある仕上がりになります。

③ボルドーバーガンディ

出典: Instagram(@narirei)

 

3つ目はボルドーバーガンディです。ボルドーはバーガンディとほぼ同じ髪色と言われています。ボルドーバーガンディは、ワインのように鮮やかな赤紫色に仕上がるカラーです。

ブリーチありではないと出せないような色に見えますが、ブリーチなしでも実現します。トーンを最大限まで上げれば、ブリーチなしでも鮮やかな派手色にできるので、チャレンジしてみてくださいね!

【ブリーチあり】バーガンディヘアカラー3選

①ピンクアッシュバーガンディ

出典: Instagram(@__gankochan_03)

 

1つ目はピンクアッシュバーガンディです。髪の毛の一部をブリーチありにすることで、インナーカラーに仕上げています。全体を染めるのに抵抗がある時は、部分的にブリーチありにするのがおすすめですよ!

インナーカラー部分には、ピンクアッシュとバーガンディを組み合わせたカラーを入れています。バーガンディ系が似合うか分からない場合は、まずインナーカラーから試してみましょう。

②カシスバーガンディ

出典: Instagram(@kureeri)

 

2つ目はカシスバーガンディです。ブリーチありの髪に、カシス系の紫がかったバーガンディを入れたカラーになります。カシスはバーガンディと同じく、紫要素のある色味です。バーガンディ単色より、少し青みのある発色になります。

ブリーチありの髪にバーガンディ系の色を入れると、より赤みや紫系の発色が出やすくなります。ナチュラルカラーより個性を出したいときは、先にブリーチをしましょう。

③ワインレッドバーガンディ

出典: Instagram(@hika.tt33)

 

3つ目はワインレッドバーガンディです。ワインレッドはバーガンディとほぼ同じ色ですが、ブリーチありで染めると鮮やかな赤みが楽しめます。ビビッドさもある赤系に染めてみたいときに、おすすめのカラーです。

髪の毛はグラデーションにすることで、根元から毛先までの変化が楽しめます。根元、中間、毛先と少しずつ色味が異なるカラーなので、一度に色々楽しみたいときにもぴったりなカラーです。

おしゃれなバーガンディヘアカラーにチャレンジしてみよう!

バーガンディヘアカラーは、赤、紫を組み合わせた色に深みも加わり、シックな仕上がりになるカラーです。こっくりとしてツヤのある発色は、秋冬シーズンにぴったりの色合いですよ!

今回はおすすめのバーガンディヘアカラーを、暗め、明るめ、ブリーチなし、ブリーチありで紹介しました。同じバーガンディでもそれぞれ色味が異なるので、是非自分に似合うカラーを見つけ、試してみてくださいね!

 

提供・BELCY(https://belcy.jp/

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