(2)食事と食事の“間隔をたっぷり”取る

ダイエットする上でヘルシーな食生活を送ることは鉄則ですが、特に気をつけたいポイントとしてマキさんが挙げたのが 「食事と食事の間隔」 。摂取した食事を消化する時間をきちんととることで「脂肪燃焼の促進が期待でき、消化器官をリラックスさせることにもつながる」そうです。

特に大切なのが前日の夕食から翌朝の朝食までの時間だそうで、「できれば12時間以上空けるのが理想」とのこと(夜20時前に夕食を終えたら、翌日の朝食は朝8時以降)。ただし、無理して毎日行うのは心身にかえって負担をかけてしまうこともあるので、無理のないところから始めてみるのがベターです。