今回の記事では、知っておきたい福島弁8選をご紹介いたします。 福島県民はもちろんのこと、パートナーや友人が福島県民の方、そして福島県に移住や旅行に行く予定のある方は必見ですよ!

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みなさんこんにちは!福島県公認ライターのpomuです♡

今回の記事では、知っておきたい福島弁8選をご紹介いたします。

福島県民はもちろんのこと、パートナーや友人が福島県民の方、そして福島県に移住や旅行に行く予定のある方は必見ですよ!

福島弁で会話をすれば心が通じ合うかもしれませんね。

よろしければこの記事を読んで、知っておきたい福島弁をマスターしてみてください♡

それでは早速ご紹介いたします!

福島の方言って?

『DRESSY』より引用
(画像=PAKUTASO公式サイト,『DRESSY』より引用)

意外と知られていないのですが、福島県は日本の中で北海道、岩手県に次いで3番目に広い県なんです。

なので、“福島県の方言“とひとくちに言っても地域によって違いがあります。

福島県は大きく分けて3つの地域に分類されます。

浜通り

福島県の海沿いにあたる太平洋に面した地域。
いわき市、南相馬市、相馬市などが該当する。美しい海岸や海水浴場、海の幸などが名物。

中通り

福島県の真ん中に当たる地域。県庁所在地の福島市を含む、郡山市、白河市などが該当する。
温泉や果物の名物が多い。

会津地方

福島県の西側部分に当たる地域。白虎隊で全国的に有名な会津藩の置かれていた地域。
幕末期を感じられる歴史的な建造物が多い。

福島県民にとっては常識的なことで、「どこ出身?」「中通り」などの会話はよくみられる光景ですが、この会話は県外の人から聞くと不思議に聞こえるようです。

それぞれの地域によって文化や気候まで違うというから驚きですよね。

そのため、県内でも旅行気分をしっかり味わえるのも福島県の魅力です◎

福島弁のイントネーション?

『DRESSY』より引用
(画像=PAKUTASO公式サイト,『DRESSY』より引用)

住んでいるとなかなか感じにくいですが、イントネーションからしてかなりわかりやすい”なまり”があります。

基本的にな特徴として言葉の最後のイントネーションが上がったり、言葉尻に「~べ」「~だべ」などの言葉がついたりします。

「が・ぎ・ぐ・げ・ご」のような濁音が言葉の中に多く登場するのも大きな特徴の一つです。

個人的には、栃木県北部のなまりと近しいものがあるように感じています。