BIGBANGの人気曲第12位：MONSTER

「MONSTER」は、2012年6月3日に発表された楽曲です。日本では4th.アルバム「ALIVE -MONSTER EDITION」に収録されています。

ピアノの音色とストリングスが響く、壮大な雰囲気のミディアムナンバー。

楽曲の内容に沿ってメンバーそれぞれがモンスターに扮したMVは、まるで映画のように壮大で話題になりました。

BIGBANGの人気曲第11位：LAST DANCE

2016年12月12日に発表されたデジタルシングル「LAST DANCE」。デビュー10周年を迎えたBIGBANGが、10年間の思い出やメンバーとファンとの繋がりを表現しています。

壮大なバラードソングになっていて、ラップはT.O.Pのパートが一か所だけ。メンバーそれぞれがソロパートを感情豊かに歌い上げ、T.O.Pも低音ボイスでボーカルパートを取っている珍しい楽曲です。

歌詞は、「いつの間にか遠くまでやってきた自分だけど、待たせているあなたの元へ戻る」といった内容。モンスターグループに成長し、キングオブK-POPと呼ばれるまでになったBIGBANGですが、こういった内容の楽曲は、ファンにとって堪らないですよね。

BIGBANGの人気曲おすすめランキングTOP23！（10位～1位） BIGBANGの人気楽曲ランキング、TOP10は以下の楽曲になります！

BIGBANGの人気曲第10位：SOBER

「SOBER」は、2015年7月1日にデジタル音源としてリリースされました。日本でも配信され、CDでは5th.アルバム「｢MADE SERIES」と6th.アルバム「MADE」に収録されています。

「SOBER」は、韓国語では「맨정신」で、シラフという意味。キミ無しじゃ生きられない」なんて歌詞が出てきますが、この「キミ」は、お酒のこと。「毎日が上手くいかなくて飲んでなきゃやってられない！」といった内容の歌詞になっています。

サウンドは重ためのギターロックチューンで、揺れの強いキーボードサウンドとやけに大きなドラムの音が響く、アンバランスな仕上がりとなっています。このアンバランスさがいかにも「酔っ払い」っぽいですね。

MVではメンバーそれぞれが酔っ払いに扮し、かなりトリッキーな世界観が広がっています。また、ドラムをメンバーのD-LITEが担当していて、MVでもドラムを叩きながら歌っています。D-LITEは、コンサートでも腕前を披露し会場を盛り上げています。

BIGBANGが普段発表するカッコいい世界観とは真逆ですが、聞いていて楽しい気持ちになれるポップチューンで、コンサートでは手拍子と大合唱が巻き起こる楽曲です。

BIGBANGの人気曲第9位：BAE BAE

2015年5月1日にデジタルリリースされた楽曲「BAE BAE」。日本で発売されている音源では、5th.アルバム「｢MADE SERIES」と6th.アルバム「MADE」に収録されています。

ミディアムテンポの心地よいリズムの楽曲で、歌詞の内容はかなりセクシー。MVの内容もギリギリのきわどい表現方法をとっていて、ただの「キミに夢中」的ラブソングでないことが伺えます。

BIGBANGの人気曲第8位：HARU HARU

2008年8月8日にリリースされた「HARU HARU」。2012年3月28日リリースの4th.アルバム「ALIVE」に日本語バージョンが収録されています。

「하루」は「1日」という意味。他の男性の元へと去った元恋人を、1日1日耐え忍びながら忘れようとしている様子を描いています。

ピアノのアルペジオが印象的なミドルテンポなナンバーですが、ストリングスの音色が美しく、リスナーの涙を誘うサウンドになっています。

MVではT.O.PとG-DRAGONが恋敵を熱演。メロドラマのようなストーリー性のあるMVも人気の理由の1つでしょう。

BIGBANGの人気曲第7位：BLUE

「BLUE」は、2012年2月22日に発表された楽曲です。日本での3rd.アルバム「ALIVE」では、日本語バージョンを聴くことができます。

過去の恋愛を歌った内容ですが、歌詞の内容からは悲壮感が漂うわけではなく、いい思い出として思い出しているといった雰囲気。ミディアムテンポの爽やかな印象の楽曲に仕上がっています。

BIGBANGの人気曲第6位：BAD BOY

「BAD BOY」は、2012年2月29日にリリースされた楽曲です。 日本での3rd.アルバム「ALIVE」には、日本語バージョンが収録されています。

R&Bやヒップホップを取り入れたメロウなテンポの楽曲で、まるで雨の日の雨だれの音を聴いているかのような心地よさがあります。

BIGBANGの人気曲第5位：LET`S NOT FALL IN LOVE

「LET`S NOT FALL IN LOVE」は、2015年8月5日にデジタルリリースされた楽曲です。日本では、5th.アルバム「｢MADE SERIES」と6th.アルバム「MADE」に収録されています。

ミドルテンポの爽やかな印象の楽曲で、幸せなカップルの様子を描いています。MVでもメンバーそれぞれが女性と恋人同士を演じていて、ほのぼのとした雰囲気。

BIGBANGの人気曲第4位：FXXK IT

「FXXK IT」は、2016年12月12日にリリースされたデジタル楽曲です。6th.アルバム「MADE」に収録されています。

韓国語の曲名は「에라 모르겠다」で、「もうどうにでもなれ」といった意味合いの言葉です。

「FXXK IT」を一言で表現すると「酔っ払いソング」。同じ酔っ払いを歌った楽曲でも、「SOBER」のような盛り上がる系ではなく、気怠い雰囲気が漂うナンバーです。

MVの内容も全体的に「おバカ」な内容となっていて、ダラけた姿のメンバーが見られます。

BIGBANGの人気曲第3位：LOSER

2015年5月1日デジタルリリースされた「LOSER」は、ミディアムテンポのラップがメインの楽曲。日本では、5th.アルバム「｢MADE SERIES」に日本語バージョンが収録されています。

YouTubeにアップされたMVの再生回数は、半年で1億2,000万回超え。BIGBANGの中でもトップ3に入る再生回数となっています。

「敗者」という意味の「LOSER」がタイトルとなっていますが、「スターとして成功した自分たちでさえ悩みがあるし、敗者かもしれない」というメッセージが込められていて、MVにもそれぞれにマイナスな部分を熱演しています。

全体的に優しい雰囲気の楽曲なので、気持ちが慰められるというファンも多いようですね。

BIGBANGの人気曲第2位：BANG BANG BANG

2015年6月1日デジタルリリースされた「BANG BANG BANG」。日本では、5th.アルバム「｢MADE SERIES」に日本語バージョンが収録されています。日本語訳詞はm-floのVERBALさんが担当しています。

韓国では2015年にもっとも流行した楽曲斗言われ、Mnet Asian Music Awards2015で最優秀楽曲賞を受賞。この賞は、1年を通じてもっとも優秀だった楽曲に贈られるもので、韓国におけるBIGBANGの地位をより確固たるものにしました。

また、日本でもビルボードジャパンで2位にランクイン。ビルボードワールドデジタルソングスで1位に輝くなど、ワールドクラスのヒット楽曲でもあります。

「BANG BANG BANG」はラップがメインで、トリッキーな雰囲気が漂うナンバー。パフォーマンス性が強く、コンサートでも大盛り上がりする楽曲です。

BIGBANGの人気曲第1位：FANTASTIC BABY

BIGBANGを代表する楽曲といっても過言ではない「FANTASTIC BABY」。2012年3月7日にリリースされた楽曲です。日本では4th.アルバム「ALIVE」に日本語バージョンが収録されています。m-floのVERBALさんが日本語訳詞をしています。

「FANTASTIC BABY」は、K-POP史上最大のヒット楽曲の1つとされていて、BIGBANGにとっても最大のヒット曲。韓国国内でのダウンロード数は400万回を超え、アジアでは売り上げ650万を記録しています。

さらに、アメリカのローリングストーン誌で「過去最高のボーイバンドソングの1つ」と評価されました。

EDMの要素をふんだんに盛り込んだラップメインの楽曲で、パフォーマンス性が高く、コンサートでも盛り上がる楽曲の1つです。「BIGBANGといえばこの曲！」というファンも多いですね。

これからのBIGBANGの活躍から目が離せない！

韓国の男性芸能人が避けて通れない兵役問題。ボーイズグループの場合には、複数人が兵役につく上で、年齢のズレからタイムラグが生じ、一番人気が出るであろう時期に活動を休止せざるを得ないグループは多いです。

全員が揃って活動再開したところで、すでに後輩グループに人気が移っていることもしばしば。結局、兵役前ほどの人気を取り戻すことができないグループがほとんどではないでしょうか。

BIGBANGの場合には、あえてメンバー複数人の兵役期間を同時期にすることで、グループからメンバーが欠ける期間を短くするという手法を取りました。しかし、4人のメンバーが兵役中、残っていた1人であるV.Iがグループ脱退と芸能界引退という事態に陥ってしまいました。

さらに、SOL以外のメンバーも兵役中に社会的な問題が暴かれ、イメージは確実にダウンしています。特にT.O.Pの薬物疑惑は日本でも大きく報じられましたね。

爽やか路線で人気を博す後輩グループが多い中、カムバックを果たすBIGBANGは、どんな作品を発表するのでしょうか？そして、活動休止前と同じような活躍ができるのでしょうか？BIGBANGの今後に注目していきましょう！


提供・Lovely（感度の高いオトナ女性に恋愛や美容から占いまで幅広くリアルな視点でお届け）

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